モーリシャスルリバト

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モーリシャスルリバト
Alectroenas nitidissima-John Gerrard Keulemans.jpg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: ハト目
: ハト科
: ルリバト属 Alectroenas
: モーリシャスルリバト
A. mitidissima
学名
Alectroenas mitidissima
和名
モーリシャスルリバト
英名
Mauritius Blue Pigeon

モーリシャスルリバト (学名:Alectroenas mitidissima) は、ハト目ハト科に属する鳥類の一種。

インド洋西部のモーリシャス島に生息していたが、すでに絶滅した。別名ブルーピジョン。なお、近縁の種にセーシェルルリバト (Alectroenas pulcherrima)、ロドリゲスルリバト (Alectroenas rodericana) の2種があったが、こちらもすでに絶滅している。

形態[編集]

体色は目の周りと尾が赤、頭・首・胸は白、残りの部分は青。ただし青色の度合いについては、いわゆる青色から黒に近いものまで色々な資料がある。食物は、果実という奇妙な取り合わせであったと伝えられる。

絶滅の経緯[編集]

色鮮やかな外見が目立って乱獲され、1826年に採集されたものを最後に絶滅した。1832年に目撃したという話があるが、目撃地一帯の森林はその直後に伐採されてしまったという。現在3体の標本が残っている。

Sibley分類体系上の位置[編集]

シブリー・アールキスト鳥類分類