モーションダイブ

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motion dive(モーションダイブ , motiondive)は、純国産のVJ(ビジュアルジョッキー)ソフトウェア。 世界中のクラブで使われている事実上世界のデファクトスタンダード[要出典]

クラブやコンサートなどで、DJやミュージシャンが奏でる音楽に合わせて、リアルタイムに映像やタイポグラフィを合成・投影することができる。

目次

[編集] 歴史

モーションダイブは1998年に株式会社デジタルステージよりリリース。平野友康イメージダイブなどが初期メンバーとして参加し、坂本龍一の推薦で話題を呼んだ。その後のバージョンアップにより原田大三郎GLAMOOVEM.M.MUNU(デザイナー)kaitekiADD(デザイナー)29970flapper3CHA2などが参加するモーションダイブプロジェクトが映像を提供。

[編集] 各バージョンの機能と特徴

[編集] motion dive 1.5

A,BチャンネルとCチャンネルの3チャンネル搭載。映像合成機能なしのシンプルなスイッチングソフトウェア。「センシティブコントローラー」と呼ばれるトラックボール形状のUIが搭載されていたが、動作と用途は不明。この初期バージョンでDJのように「A」「B」という2つの映像でパフォーマンスする現在まで流れを引き継ぐ標準的なVJスタイルを世界ではじめて確立した[要出典]。発売当初からバージョンは「1.5」であり、「1.0」の存在は不明。CDの再生が可能。

[編集] motion dive 2

このバージョンではじめて「映像のクロスフェード」を実現。「モーションタイポ」と呼ばれるアンチエイリアス付きのタイポグラフィー機能が登場。モーションダイブの最大の特徴となった。パフォーマンスを記録、再生できる「マクロ機能」も搭載。またDJ機能も搭載されループサンプラーも実現されたものの、実用性は低かった。事実上このバージョンでVJ人口が広がり[要出典]、海外未発売でありながら世界中にユーザーが増えたとされる[要出典]

[編集] motion dive player

motion dive 2のフリーアップデートであるバージョン2.1では、マクロ記録したものを専用プレイヤーで再生できる「motion dive player」をフリーウェアとしてリリース。motion dive本体がなくとも再生することができたが利用用途は不明。

[編集] motion dive 3

映像のクロスフェードに加え、リアルタイムエフェクトを搭載。リアルタイム処理でのブラーやマルチ画面分割、デュアルディスプレイへの対応、QuickTimeへの書き出し、タイムラインモード、アクションレイヤーなどさまざまな機能が搭載された。現在でも支持が高い[要出典]バージョンである一方、VJソフトなのか映像編集ソフトなのか区別が付かないバージョンアップとなった。

[編集] motion dive .tokyo

完全VJパフォーマンスに特化した路線変更(回帰)のバージョン。QuickTime書き出しがなくなったことでの批判も多い[要出典]が、VJ用途としてはもっとも完成度の高いバージョンで現在もっとも多く世界で使われているVJソフトになった[要出典]BPMとのシンクロを念頭に置いた「BPMタップ機能」や「オートシンクロ機能」を搭載し、BPMを打ち込むことにより音楽と映像クリップの完全同期が可能になった(ただしMIDIへは未対応)。数百ものクリップを扱うプロVJ向けに映像クリップの管理方法を一新。ライブラリが扱いやすくなったことや高解像度への対応からも、現場用途を念頭において設計されたと考えられる。

[編集] motion dive .tokyo console

  • 専用ハードウェアとセット
デジタルステージローランドとのコラボレーションにより、専用ハードウェア(コントローラー)とセットでバージョンアップ。一般的にソフトとハードをセットで「モーションダイブ・コンソール」と呼ばれている[要出典]。motion dive .tokyoとほぼ同じインターフェースではあるものの、内部的にはMIDIへの対応が大きく、専用ハードによってアナログなプレイが可能なほか、MIDIキーボードからのポン出しやBPMの自動検知と自動シンクロに加え、シーケンサーからの映像送出や、さらには「MIDI noteプラグイン」によってMIDIキーボードやMIDIドラム、MIDIギターで演奏した音符を読み取って映像化する「ビジュアライザー」が可能に。従来のバージョンと比べると、シリーズ中最も革新的[要出典]なバージョンアップと考えられる。このバージョンでモーションダイブは正式に全世界発売となったが、現時点では他のバージョンと比べて普及率が低い[要出典]

[編集] motion dive 5 prototype

  • 2010年3月13日にUstreamとTwitterで発表され(存在は前年の12月にデジタルステージのクリスマスプレゼントして公開されていた)、現在開発中。発表内ではUstreamへコミットするVJツールとして紹介された。Intel Mac専用。また、モーションダイ部が設立され、デジタルステージ夜の部として今後の活動をしていく。

[編集] 外部リンク

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