モミジバフウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
モミジバフウ
Liquidambar styraciflua
Liquidambar styraciflua(2010年10月18日)
保全状況評価
LOWER RISK - Least Concern
(IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
Status iucn2.3 LC.svg
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 Core eudicots
: ユキノシタ目 Saxifragales
: フウ科 Altingiaceae
: フウ属 Liquidambar
: モミジバフウ L. styraciflua
学名
Liquidambar styraciflua
L.[1]
和名
モミジバフウ(紅葉葉楓)、アメリカフウ
英名
American Sweetgum
自然分布
自然分布

モミジバフウ(紅葉葉楓、学名Liquidambar styraciflua)は、フウ科フウ属落葉高木。別名、アメリカフウ

特徴[編集]

樹皮褐色を帯びて、若枝にはコルク質のがある。

状で光沢があり、紅葉する。

期は4月頃。雌雄同株で、雄花雌花が別々に頭状花序をつける。

果実集合果

分布・生育地[編集]

北アメリカ中南部・中央アメリカ原産。日本へは、大正時代に渡来した。

保全状況評価[編集]

利用[編集]

街路樹などに利用される。

近縁種[編集]

フウ属には葉の形からモミジバフウ(5-7裂)とサンカクバフウ(3裂)がある。前者はアメリカフウ(北米・中南米原産)、後者は単にフウ(中国・台湾原産)、タイワンフウとも呼ばれる。ともに日本で街路樹・公園木などとして普通に植栽され、秋の紅葉が特に美しい。

また、フウは「楓」と書かれるが、カエデムクロジ目に属し翼果をつけるのに対し、フウ属は雌花の花序が球形で垂れ下がるので区別できる。

参考文献[編集]

  • 茂木透写真 『樹に咲く花 離弁花2』 高橋秀男・勝山輝男監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、2000年、32-33頁。ISBN 4-635-07004-2

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2011年11月27日閲覧。
  2. ^ Americas Regional Workshop(Conservation & Sustainable Management of Trees, Costa Rica, November 1996) (1998年), Liquidambar styraciflua, IUCN Red List of Threatened Species. Version 2.3 (International Union for Conservation of Nature), http://www.iucnredlist.org/details/33966  (英語)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]