モナ島

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座標: 北緯18度5分10秒 西経67度53分23秒 / 北緯18.08611度 西経67.88972度 / 18.08611; -67.88972

モナ島
Mona Landsat7 Pseudo.png
面積 57 km²
海岸線長 - km
最高標高 - m
所在海域 モナ海峡
所属国・地域 プエルトリコ
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モナ島(Isla de Mona)とはカリブ海アメリカプエルトリコに属する島で、プエルトリコ本島から西へ約87km、イスパニョーラ島ドミニカ共和国との間にあるモナ海峡に浮かぶ島である。

概要[編集]

面積約52km²のほぼ無人島で半乾燥した亜熱帯気候で岩が多い島である。マングローブの森林も見られる。洞窟や石灰岩からなる高さ約61mの崖があり、島の最高峰は約30mである。

モナ島はプエルトリコのガラパゴス諸島とも呼ばれており、島は野生生物の宝庫である。イグアナ海亀鳥類などが生息しており、1919年自然保護区に指定された。以後、モナ島には人は住んでいない。1900年に政府が建設した灯台がある。

ほぼ無人島だが、コロンブスが島に到着する約2000年前に先住民のタイノ族が住んでいたと言う痕跡が今でも島で見られる。

1493年クリストファー・コロンブスにより発見され、1508年にプエルトリコへ最初に入植したスペインファン・ポンセ・デ・レオンもモナ島に到着している。1511年モナ島はコロンブスの兄弟バルトロメオに譲られたが、海賊がモナ島に来るようになり海賊の避難所になっていた。1848年から約1927年までモナ島の洞窟にあるグアノ採集のため人が住んでいた。