モズ科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
モズ科
モズ
モズ Lanius bucephalus
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
亜目 : スズメ亜目 Passeri
上科 : カラス上科 Corvoidea
: モズ科 Laniidae
学名
Laniidae Rafinesque1815
和名
モズ(百舌・鵙)
英名
Shrike

モズ科(モズか、Laniidae)は、鳥類スズメ目の科である。モズ(百舌・鵙)と呼ばれるが、狭義にはその1種がモズと呼ばれる。

特徴[編集]

主にユーラシアアフリカ、1種のみがニューギニア、2種のみがアメリカ大陸に生息する。

全長15-38 cm

肉食で、昆虫・小鳥・小爬虫類・小哺乳類などを捕食し、多くの種がはやにえをする。

属と種[編集]

国際鳥類学会議 (IOC)[1]より。4属33種からなる。

日本で見られる種[編集]

日本ではモズ属の以下の種が見られる[2][3]

  • アカモズ Lanius cristatus superciliosus
  • シマアカモズ Lanius cristatus lucionensis
  • オオモズ Lanius excubitor
  • チゴモズ Lanius tigrinus
  • モズ Lanius bucephalus

種の保全状況評価[編集]

国際自然保護連合(IUCN)により、多数の種が軽度懸念(LC)の指定を受けている[4]

日本の環境省により、チゴモズレッドリスト絶滅寸前(CR)、アカモズ絶滅危惧(EN)の指定を受けている[3]

出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Gill, Frank; Donsker, David, eds. (2010), “Batises to shrikes”, IOC World Bird Names (version 2.5), http://www.worldbirdnames.org/n-batises.html 
  2. ^ 『ひと目でわかる野鳥』 中川雄三(監修)、成美堂出版、2010年1月、171-172頁。ISBN 978-4415305325
  3. ^ a b 日本のレッドデータ検索システム(モズ)”. エンビジョン環境保全事務局. 2012年3月17日閲覧。
  4. ^ IUCN 2011. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2011.2.” (英語). IUCN. 2012年3月17日閲覧。

外部リンク[編集]