メーデー歌
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メーデー歌(メーデーか)は、日本の労働歌。作詞は大場勇、曲は永井建子の軍歌。歌い出しから「聞け万国の労働者」とも呼ばれ、JASRACには栗林宇一作曲として登録されているが、原曲とされてきた「アムール川の流血や」と「歩兵の本領」は栗林宇一作曲、永井建子作曲の両方で登録されるという矛盾がある。
この曲は、その旋律から「アムール川の流血や」と「歩兵の本領」の替え歌であることは明白で、当時池貝鉄工所の従業員・労働組合員であった大場がメーデーで歌う為の行進歌として作詞し、1922年の第三回メーデーで発表された。
旋律そのものが校歌や応援歌に流用されていたため全国的に有名で、インターナショナル以上に広く膾炙した。2009年10月2日、日本経済新聞「文化往来」によれば、「アムール川の流血や」と「歩兵の本領」の元歌は永井建子が1899年に出版した軍歌「小楠公」だった。
「聞け万国の労働者」は戦後もメーデーの時には耳にすることができた。近年では、チンドン楽団のソウル・フラワー・モノノケ・サミットがアルバム『アジール・チンドン』でカバーしている。
なお、北朝鮮でも、朝鮮人民軍功勲国家合唱団が朝鮮語でカバーしている。