メンフクロウ科
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メンフクロウ Tyto alba
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| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||
| (ワシントン条約附属書II類) | ||||||||||||||||||
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メンフクロウ科(-か、Tytonidae)は、動物界脊索動物門鳥綱フクロウ目に属する科。模式属はメンフクロウ属。
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分布 [編集]
アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部および西部、インドネシア、オーストラリア、スリランカ、ソロモン諸島、パプアニューギニア、マダガスカル
形態 [編集]
顔の周囲を縁取る羽毛(顔盤)はハート型。目の虹彩は黒く、足の指に羽毛は生えていない。
鎖骨(暢思骨)と胸骨は癒合する。第2趾と第3趾はほぼ同じ長さで、第3趾内側には鋸状の突起がある。
分類 [編集]
- Phodilus badius ニセメンフクロウ Common bay-owl
- Phodilus prigoginei コンゴニセメンフクロウ Congo bay-owl
- Tyto alba メンフクロウ Barn owl
- Tyto aurantia ニューブリテンメンフクロウ Bismarck masked-owl
- Tyto capensis ミナミメンフクロウ Grass owl
- Tyto manusi マヌスフクロウ Manus masked-owl
- Tyto nigrobrunnea スラメンフクロウ Taliabu masked-owl
- Tyto novaehollandiae オオメンフクロウ Masked owl
- Tyto soumagnei マダガスカルメンフクロウ Madagascar red owl
- Tyto tenebricosa ススイロメンフクロウ Sooty owl - など
生態 [編集]
森林や草原などに生息する。主に夜行性だが、昼間に活動する種もいる。
食性は動物食で、昆虫、魚類、両生類、鳥類、哺乳類などを食べる。消化できなかった毛や骨は小さな塊(ペレット)にして吐き出す。
繁殖形態は卵生。樹洞や岩の隙間、地表に巣を作り、卵を産む。抱卵はメスのみが行う。
人間との関係 [編集]
民家に巣を作り、ネズミを捕食するため大切に扱われる事もある。
開発による生息地の破壊、獲物の減少などにより生息数が減少している種もいる。逆に人為的に移入され在来の動物を捕食している種もいる。
画像 [編集]
関連項目 [編集]
参考文献 [編集]
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ6 アフリカ』、講談社、2000年、93、187頁。
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ5 東南アジアの島々』、講談社、2000年、177-178頁。
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ7 オーストラリア、ニューギニア』、講談社、2000年、190-191頁。
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ8 太平洋、インド洋』、講談社、2001年、91、206-207頁。
- 黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科8 鳥II』、平凡社、1986年、86-95頁。
- 中村登流監修 『原色ワイド図鑑4 鳥』、学習研究社、1984年、57頁。
- 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館、2002年、158頁。
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