メンフクロウ科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
メンフクロウ科
メンフクロウ
メンフクロウ Tyto alba
保全状況評価
(ワシントン条約附属書II類)
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: フクロウ目 Strigiformes
: メンフクロウ科 Tytonidae
Ridgway, 1914

メンフクロウ科(-か、Tytonidae)は、動物界脊索動物門鳥綱フクロウ目に属する科。模式属メンフクロウ属

分布[編集]

アフリカ大陸北アメリカ大陸南アメリカ大陸ユーラシア大陸南部および西部、インドネシアオーストラリアスリランカソロモン諸島パプアニューギニアマダガスカル

形態[編集]

顔の周囲を縁取る羽毛(顔盤)はハート型。目の虹彩は黒く、足の指に羽毛は生えていない。

鎖骨(暢思骨)と胸骨は癒合する。第2趾と第3趾はほぼ同じ長さで、第3趾内側には鋸状の突起がある。

分類[編集]

ニセメンフクロウ属 Phodilus

メンフクロウ属 Tyto

生態[編集]

森林草原などに生息する。主に夜行性だが、昼間に活動する種もいる。

食性は動物食で、昆虫魚類両生類、鳥類、哺乳類などを食べる。消化できなかった毛や骨は小さな塊(ペレット)にして吐き出す。

繁殖形態は卵生。樹洞や岩の隙間、地表に巣を作り、卵を産む。抱卵はメスのみが行う。

人間との関係[編集]

民家に巣を作り、ネズミを捕食するため大切に扱われる事もある。

開発による生息地の破壊、獲物の減少などにより生息数が減少している種もいる。逆に人為的に移入され在来の動物を捕食している種もいる。

画像[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ6 アフリカ』、講談社2000年、93、187頁。
  • 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ5 東南アジアの島々』、講談社、2000年、177-178頁。
  • 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ7 オーストラリア、ニューギニア』、講談社、2000年、190-191頁。
  • 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ8 太平洋、インド洋』、講談社、2001年、91、206-207頁。
  • 黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科8 鳥II』、平凡社1986年、86-95頁。
  • 中村登流監修 『原色ワイド図鑑4 鳥』、学習研究社1984年、57頁。
  • 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館2002年、158頁。
執筆の途中です この項目「メンフクロウ科」は、鳥類に関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めていますポータル鳥類 - PJ鳥類