メロディック・ハードコア

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メロディック・ハードコア
Melodic-hardcore
様式的起源 ハードコア・パンク
ストレート・エッジ
文化的起源 1980年代初期
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オーストラリアの旗 オーストラリア
使用楽器 ヴォーカル - ギター - ベース - ドラム
派生ジャンル スカコア - ユースクルー
関連項目
ポップ・パンク - エモ
ニュースクール・ハードコア
メロディックデスメタル
メロディックスピードメタル
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メロディック・ハードコア (Melodic Hardcore) は、パンクのジャンルの一つ。日本における略称は「メロコア」。

経緯[編集]

メロディック・パンク(ポップ・パンク)と混同されがちだが、NOFXやBAD RELIGIONといった代表的バンドの人脈からもわかるとおり、そのルーツは70年代のパンク・ロックではなく、80年代のハードコア・パンクにある。メロコアとは日本だけでの呼び名であるとの誤解が多いが(海外ではMelodic Hardcoreはいわゆる叙情派ニュースクール・ハードコアを指すことが多いためと思われる。)[独自研究?]、実際90年代初頭当時、マキシマム・ロックンロールやFLEXといったファンジン誌上では、BAD RELIGIONやNOFXといったバンドがmelodic hardcoreとしてレビューされていた。1990年代半ば頃からNOFXあたりが当時完全に死語になっていた「パンク」ということばをあえて復活させたのは、ハードコアに付随するギャングやタフガイ・ハードコアやメタル的なイメージ(もちろんこれはまったくの誤解であるが)を嫌ったためと思われる。[独自研究?]

日本のメロコアバンドについては日本のパンク・ロックを参照。

音楽の特徴[編集]

80年代ハードコア・パンクをルーツに、エレキギターの激しいリフをバックにしながら、叙情的なメロディラインを持つボーカルが歌うというのが特徴である(従来のハードコアで多用された吐き捨てる様なボーカルやシャウトを用いるバンドも存在する)。

日本において「メロコア」と呼称される一連のバンド群は、音楽性については、ほとんどメロディック・パンクスケート・パンクのそれである。

メロディック・ハードコアに分類されるバンド[編集]