メトロ (ソフィア)

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ソフィアのメトロブルガリア語:Софийско метро、ラテン文字転写Sofiysko Metro)はブルガリアの首都であるソフィアを走る地下鉄。ソフィアのメトロはブルガリアでは唯一の地下鉄である。2007年1月現在、駅の数は8駅、総延長は10キロメートルである。

目次

[編集] 歴史

ソフィアにおける地下鉄計画は1960年代から存在していたが、実際にメトロが開業したのは1998年1月のことだった。その主な理由としては、それまでは地下鉄に対する需要はそれほど大きくないと考えられていたこと、そして、ソフィアは古代から続く都市であるためその地下には多くの歴史的遺物が残されていることがあげられる。そのような古代の遺物は、たとえばセルディカ駅の構内にくっきりと見ることが出来る。ここには、古代トラキア、古代ローマ帝国、そして現代の構造物が同じ空間に共存している。

Map of the Sofia Metro
Map of the Sofia Metro

1998年1月28日にメトロの最初の区間が開通した。そのときの総延長は6.5キロメートルで、スリヴニツァ大通りからリューリンを通ってコンスタンティン・ヴェリチコフ駅へいたる5駅の区間であった。その後路線は東へ伸び、オパルチェンスカ駅は1999年9月17日に開業、聖ネデリャ教会に程近いセルディカ駅へは2000年10月31日に延伸、総延長は8.1キロメートルとなった。一方、西側へは2003年4月にオベリャ駅まで延伸した。

聖ネデリャ広場にあるセルディカ駅から市の中心部を通って路線はさらに東へ延伸され、2007年にはイズフレフ(Изгрев、Izgrev)のインテルプレト駅まで新たに3駅が開業予定となっていたが、延期されている。この後さらに東のムラドスト、ソフィア空港へと延伸予定であり、ムラドストまではすでに着工、ソフィア空港へは2008年に着工予定となっている。また、南北に走る2号線(地図の青色)はソフィア中央駅(Central Railway Station)からセルディカ駅を通って国立文化宮殿(Национален дворец на културата、Natsionalen dvorets na kulturata、英語:National Palace of Culture、通称НДК、NDK)、ヘムスへいたる路線が2007年に着工予定となっている。

[編集] 路線と駅

セルディカ駅
セルディカ駅

※は未開業。

[編集] 1号線

  • オベリャ(Обеля、Obelya)
  • スリヴニツァ(Сливница、Slivnitsa)
  • リューリン(Люлин、Lyulin)
  • ザパデン公園(Западен парк、Zapaden park)
  • ヴァルダル(Вардар、Vardar)
  • コンスランティン・ヴェリチコフ(Константин Величков、Konstantin Velichkov)
  • オパルチェンスカ(Опълченска、Opalchenska)
  • セルディカ(Сердика、Serdika)
  • ※クリメント・オフリドスキ(Климент Охридски、Kliment Ohridski)
  • ※ヴァシル・レフスキ競技場(Стадион Васил Левски、Stadion Vasil Levski)
  • ※インテルプレト(Интерпред、Interpred)
  • ※ムサゲニツァ(Мусагеница、Musagenitza)
  • ※ストゥデンツカ(Студентска、Studentska)
  • ※ムラドスト(Младост、Mladost)

[編集] 2号線

  • ※国立文化宮殿(НДК、NDK)
  • ※ヘムス(Хемус、Hemus)


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