メデューサ (小惑星)

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メデューサ
149 Medusa
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1875年9月21日
発見者 アンリ・J・ペロタン
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.174 AU
近日点距離 (q) 2.032 AU
遠日点距離 (Q) 2.317 AU
離心率 (e) 0.065
公転周期 (P) 3.21 年
軌道傾斜角 (i) 0.937°
近日点引数 (ω) 251.12°
昇交点黄経 (Ω) 159.65°
平均近点角 (M) 315.28°
物理的性質
直径 19.75 km
質量 8.0 ×1015 kg
平均密度 2.0 g/cm3
表面重力 0.0055 m/s2
脱出速度 0.0104 km/s
自転周期 26 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 10.72
アルベド(反射能) 0.2334
表面温度
最低 平均 最高
~189 K
色指数 (B-V) 0.803
色指数 (U-B) 0.500
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メデューサ (149 Medusa) は、小惑星帯に位置する明るくて岩石質の小惑星の一つ。1875年9月21日にフランス天文学者、アンリ・ジョセフ・ペロタンにより発見され、ギリシア神話に出てくる、ヘビの頭を持った怪物ゴルゴン姉妹の一人メデューサにちなみ命名された。約26時間という小惑星としては比較的長い自転周期を持つ。

メデューサは、発見された時点では(当時は知られていなかったが)それまでに見つかった最小の小惑星であった。これ以降、さらに小さな小惑星が多数発見されている。また、それまでに見つかった最も太陽に近い小惑星でもあった(長い間、この記録は (8) フローラが有していた)。この記録は1898年に (433) エロスと (434) ハンガリアが発見され、4:1共鳴をするカークウッドの空隙より内側に二つの新たな小惑星のグループが存在することが明らかになるまで破られなかった。

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