メディア・バイアス

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メディア・バイアス (media bias) は、メディアが情報を伝えるときに、ソースのどの部分を取捨選択して伝えるかに生じるゆがみである。

たとえば、危険性を指摘することはマスコミの重要な役割であるが、危険性を強調して報道することで、市民が過剰な反応を起こすことがある。

あるいは、科学的な根拠がないままに学者の意見を報道することが、社会現象を引き起こしたり健康被害を引き起こしたりすることもある。さらにひどい場合には情報の捏造になる。

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  • 食物繊維」は大腸がんリスクと関連なし。」「ただし、食物繊維が極端に少ない女性に限っては、大腸がんリスクが上がる」という厚生省の調査結果[1]を報じる新聞の見出しは「納豆定食…大腸がん防ぐ?食物繊維、足りなすぎは注意 厚労省研究班、8万人調査」[2]であり、食物繊維を多く取れば大腸がんを防ぐというバイアスが生じる。

脚注[編集]

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  1. ^ 食物繊維摂取と大腸がん罹患との関連について ―概要― (JPHC Study 厚生労働省研究班による多目的コホート研究)
  2. ^ 朝日新聞、2006年7月20日

関連書籍[編集]

関連項目[編集]