メゾスコピック領域

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メゾスコピック領域(—りょういき)とは中間を意味する用語であり、物質科学では「バルク」と「ミクロ」の中間領域を指す。より一般的には、メゾスコピック(mesoscopic)な領域は、巨視的/マクロ(macroscopic)な領域と微視的/マイクロ(microscopic)な領域の中間に位置づけられる領域のことをいう。物質科学では、現在では、ナノテクノロジーに代表される、サイズ領域とほぼ同義に用いられる。電子物性分野では電子エネルギーバンドにおいてナノメーターからサブミリメーターにいたるまでの最も高い電磁力を受ける領域を指す。