ミルヴィオ橋
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| ミルヴィオ橋 (Ponte Milvio) (Pons Milvius) |
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18世紀の版画(ピラネージ作)
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| 交差 | テヴェレ川 |
| 所在地 | イタリア ローマ |
| 形式 | アーチ橋 |
| 材質 | 石、レンガ |
| 全長 | 136メートル (446 ft) |
| 幅 | 8.75メートル (28.7 ft) |
| 最大支間長 | 18.55メートル (60.9 ft) |
| 支間数 | 6 |
| 完成日 | 紀元前115年 (石橋) |
| 座標 | 北緯41度56分08秒 東経12度28分01秒 / 北緯41.93556度 東経12.46694度座標: 北緯41度56分08秒 東経12度28分01秒 / 北緯41.93556度 東経12.46694度 |
ミルヴィオ橋(イタリア語: Ponte Milvio)またはミルウィウス橋(ラテン語: Pons Milvius)はイタリアのローマの北にある橋で、テヴェレ川にかかる最も重要な橋の1つ。
目次 |
歴史 [編集]
紀元前206年、執政官ガイウス・クラウディウス・ネロがメタウルスの戦いでカルタゴ軍を撃退した後にこの橋を建設した。紀元前115年、執政官マルクス・アエミリウス・スカウルスが同じ場所に新たに石造りの橋をかけ、以前の橋を取り壊した。312年、コンスタンティヌス1世が強力なライバルだったマクセンティウスをこの橋とサクサ・ルブラの間で撃破した。世に言うミルウィウス橋の戦いである。
中世になると Acuzio という修道士が橋を修理している。1429年、教皇マルティヌス5世が建築家 Francesco da Genazzano に命じて崩壊していた橋を再建させた。18世紀から19世紀にかけて、2人の建築家ジュゼッペ・バラディエールと Domenico Pigiani がこの橋に手を加えている。
2006年後半になって、この橋の上の街灯に愛を記した南京錠をかけると結ばれるという噂が広まり、カップルが集まるようになった。このとき、2人で南京錠をかけた後、川に背を向けて鍵を投げ入れるという儀式になっている。この儀式を考案したのはイタリアの作家 Federico Moccia で、"I Want You" という小説および映画(2007年、イタリアで公開)で使われていた。
2007年4月13日、無数の南京錠をかけられた街灯がその重みで折れてしまった。そのため、代替としてヴァーチャルに南京錠をかけられるウェブサイトが作られた[1]。2007年7月、市長が新たに鉄骨の柱を設置し、南京錠をかけられるようになった[2]。
関連項目 [編集]
脚注・出典 [編集]
- ^ Lucchetti Ponte Milvio
- ^ Fisher, Ian (2007-08-05), “Locks of love clutter Rome's oldest bridge”, International Herald Tribune 2009年2月3日閲覧。
参考文献 [編集]
- O’Connor, Colin (1993), Roman Bridges, Cambridge University Press, pp. 64f., ISBN 0-521-39326-4
外部リンク [編集]
- Pons Mulvius (II) - Structurae database(英語)