ドラえもんの道具 (み)

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ドラえもんひみつ道具
原作登場分(→ 一覧
ああ〜あと あな〜あん いあ〜いと
いな〜いん うあ〜うと うな〜うん
おあ〜おこ おさ〜おの
おは〜おん かあ〜かそ かた〜かほ
かま〜かん きあ〜きも きや〜きん
くあ〜くと くな〜くん
しあ〜しの
しは〜しん
たあ〜たぉ たか〜たん
とあ〜とこ とさ〜とん
ぬ〜の はあ〜はと
はな〜はん
め〜も
ら〜り る〜ろ
テレビアニメ登場分
第2作1期→ 一覧 第2作2期
ドラえもんズ登場分(→ 一覧
あ〜そ た〜わ
その他の作品登場分(→ 一覧
大長編、映画ストーリー 映画

ドラえもんの道具 (み) では、藤子・F・不二雄漫画ドラえもん』に登場するキャラクターであるドラえもんが、腹部の4次元ポケットから出す道具(ひみつ道具)のうち、読みが「み」で始まるものを列挙する。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 見えなくなる目薬

見えなくなる目薬(みえなくなるめぐすり)は、「見えなくなる目ぐすり」(てんとう虫コミックス10巻に収録)に登場する。

この目薬は、挿した人が他人に見えなくなる(とう明人間目ぐすり)のではなく、他人が見えなくなる目薬である。しかも、自転車などは見えるので、のび太はオバケと勘違いした。作中での用途は不明だったが、大辞典によると、本来はあがり症の人のために使う薬らしい。

[編集] 味方指わ

味方指わ(みかたゆびわ)は、「味方指わ」(ぴっかぴかコミックス15巻に収録)に登場する。

この指輪をつけ、拳を握り締めると指輪から光線が放たれ、その光線を浴びせた者を自分の味方につけることができる。

[編集] 身がわり紙人形

身がわり紙人形(みがわりかみにんぎょう)は、「身がわり紙人形」(てんとう虫コミックス45巻に収録)に登場する。

この道具を使用すると、本人が嫌がることを紙人形に身がわりとしてやらせることができる。ただし、この紙人形は多少自己中心的な考えも持っており、役目以上の事をしてしまうこともある。雛人形(子供が病気などにならないように川に「身がわり」として流した)をヒントにしている。はたから見るとただのペラペラの紙人形だが、当事者以外の人物はそれを本人と認識することができる(何らかの機能で紙人形が本人の姿に見えているものと思われるが、詳細は不明)。

[編集] 身代わりテレビ

身代わりテレビ(みがわりテレビ)は、「身代わりテレビ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』2巻に収録)に登場。

「身代わりテレビA」と「身代わりテレビB」の2つから成る。「B」をかぶると、「A」の画面にかぶった人の顔が映り、「A」のある場所の光景を見たり音声を聞いたりすることができ、温度も感じることができる。また、「B」をかぶった状態で声を出すと、「A」のある方へ伝わる。

また、「B」の側面についたボタンを押すと「A」に手足が生えて思い通りに動くこともできる(その身体能力は「B」をかぶった人に準じており、その人が泳げなければ「A」も泳げない)。「B」には他にもボタンがあり、真ん中のボタンを押すと超電導推進により高速で泳げる。もう1つボタンがあるのが確認できるが、その機能は不明。

[編集] 身がわりバー

身がわりバー(みがわりバー)は、「身がわりバー」(藤子・F・不二雄大全集6巻に収録予定)に登場する。

2人の人がこのバーの両端をそれぞれ持つと、心はそのままで体だけが入れ替り、互いに相手の姿で行動できる。

同様の機能を持つ道具に「トッカエ・バー」がある。

[編集] みがわりペンダント

みがわりペンダントは、「みがわりペンダント」(藤子・F・不二雄大全集5巻に収録)に登場する。

このペンダントを首にかけ、ペンダントに付いている鏡に誰かをうつしながらスイッチを押すと、その相手の姿に変身することができる。

実物以外に写真を鏡にうつすことでも変身できるが、古い白黒写真の場合は、変身した姿も白黒の姿になってしまう。

[編集] 身がわりマイク

身がわりマイク(みがわりマイク)は、「泣くなジャイ子よ」(てんとう虫コミックス40巻に収録)に登場する。

マイク型の道具で、握りの部分から矢印が突き出ている。この矢印を他の人に向けながらマイクでしゃべると、自分ではなく矢印を向けられた相手が代りにしゃべる。

[編集] みこみ予ほう機

みこみ予ほう機(みこみよほうき)は、「答え一発! みこみ予ほう機」(『ぼく、ドラえもん』6号付録冊子に再録、藤子・F・不二雄大全集8巻に収録予定)に登場する。

ピエロの玩具のような道具。これから行う物事が成功するか失敗するかを尋ねると、成功の場合はラッパのような音を鳴らし、失敗の場合はアカンベーをする。

ただし、この道具による回答はあくまで「見込み」であり、現状のまま未来を迎えた場合の結果を示している。たとえアカンベーをされても、今後の努力次第では未来を変えることができる、とされている。作中ではのび太がしずかと結婚できないと予報されてしまうが、実際には結婚に至っている。

[編集] ミサイルつき原子力潜水艦

ミサイルつき原子力潜水艦(みさいるつきげんしりょくせんすいかん)は、「ラジコン大海戦」(てんとう虫コミックス14巻に収録)に登場する。

大きさは全長おおよそ4、50センチメートル程度であり、ラジコンで操縦するほか、人間がスモールライトで小さくなって乗り込んで使用することができる。ただしコントローラーは登場しなかった。形状はUボートに似ている。

この道具は道具という範疇に入れるべきでないほどの性能を誇る。小型でありながら本物並みの強度、魚雷、ミサイルを備えている。作品中では魚雷は2発で公園の木製ボートを撃沈している(ただしこの攻撃による人間への目立った損傷はない)。またミサイルは艦対空ミサイルシースパロー)に相似しており、上空を不規則に飛行するラジコンのうち、4発で2機を撃墜している(さらにもう2機は白煙を上げながら降下している)。ドラえもんが出したこの道具は最終的にのび太の所有物になった。

  • 主機関:原子炉(ドラえもんが口にしただけであり未確認)
  • 乗員:乗り込んだ場合2名以上(ラジコンでは1名で操艦可能か)
  • 武装:魚雷発射管(艦首4門) 対空ミサイル(少なくとも4発を水中同時発射可能)

動力は擬似原子力。原子を構成する素粒子をクォークやサブ・クォークのレベルまで分解して電子に変換するという、ニュークリアー・フォース・バッテリー(核力電池)を使用するという。[1]

テレビアニメ第2作2期「ラジコン大海戦」(2005年12月31日放送)では道具の名前は「高性能ミニ潜水艦」とされており、原子力についての言及はなかった。

[編集] 水加工用ふりかけ

水加工用ふりかけは、「水加工用ふりかけ」(てんとう虫コミックス23巻に収録)に登場する。

粘土ふりかけ、スポンジふりかけ、鉄ふりかけ、発泡スチロールふりかけを水にかけると、水がそのふりかけの名前を示した物質と同じようになる。布ふりかけで服を作る事も出来る。ペンキふりかけで自由に着色することもでき、水もどしふりかけをかけると元の水にもどる。「水ビル建築材」にセットして使用することができる。

[編集] 水切りのこぎり

水切りのこぎり(みずきりのこぎり)は、「雲の中のプール」(てんとう虫コミックス14巻に収録)に登場する。

水を切れるのこぎり。こののこぎりを使うと、うき水ガスで固めた雲を、固まったま切断することができる。

[編集] 水セロハン

水族館シールと水セロハンを参照。

[編集] 水手ぶくろ

水手ぶくろ(みずてぶくろ)は、「ふしぎな海水浴」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』5巻収録)に登場する。

この手袋を使うと水をつかむことができ、さらに粘土のように水を思いのままの形に作り変えることができる。

名称の初出は「ドラえもん百科 すばらしい道具のいろいろ」(てんとう虫コミックス6巻に収録)。

[編集] 水ビデオ

水ビデオ(みずビデオ)は、「水はみていた」(てんとう虫コミックス26巻に収録)に登場する。

この機械に水を入れ、機械に付いているダイヤルで時間を指定すると、その時間にその水面に映っていた光景が、あたかもビデオのように機械に入れた水面に映し出される。見終わった水を瓶などに保存しておけば、いつでも同じ光景を見ることができる。

作中では、ドラえもんが映画館の天井に水入りの瓶を吊るしておくことで、様々な映画をビデオソフトのようにコレクションしている(現実ではこのような行為は映画の盗撮の防止に関する法律に抵触し、罰せられる)。

[編集] 水ビル建築材

水ビル建築材(みずビルけんちくざい)は、「水加工用ふりかけ」(てんとう虫コミックス23巻に収録)に登場する。

水加工用ふりかけ』と設計図をセットして使用する。ポンプで水をくみ上げてセットしたふりかけで固めるなどして排出し、設計図通りに水の建造物を作る道具。「自動万能工事マシン」に似ている。

名称は、各種道具百科本では1994年発行のもの[2]より「水ビル建築」に修正されている。

[編集] 水よけロープ

水よけロープ(みずよけロープ)は、「海に入らず海底を散歩する方法」(てんとう虫コミックス19巻に収録)に登場する。

この紐を輪に結びぶと、輪の内部には水が入らなくなる。輪の中心に入って使用する。この輪を海の中に持っていけば、その部分だけ海にぽっかりと穴が開く。輪の大きさは大きくても小さくても良い。

[編集] みせかけつり針

みせかけつり針(みせかけつりばり)は、「海坊主がつれた!」(てんとう虫コミックス31巻に収録)に登場する。

この釣針に魚がかかると、細胞が膨張し、前もって指定しておいた倍率の大きさにまで膨れ上がる。作中では10の倍率までが使用されていた。生物のみならず、ドラえもんのようなロボットでも釣り針にかかれば膨れ上がる。

[編集] 見せかけミサイル

こけおどし手投げ弾を参照。

[編集] みせかけモテモテバッジ

みせかけモテモテバッジは、「みせかけモテモテバッジで大さわぎ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』3巻に収録)に登場する。

ドラえもん曰く「もてない男が気休めに使うみじめな道具」。ハート型のバッジ。中央のカメラで女性の姿、写真などを捉えて記憶させ、そのままバッジを自分が身に着ける。記憶させた女性が近くにいる状態になると、バッジから「モテモテ電波」が放射され、周囲にいる他の女性がバッジを着けた者に寄ってくる。ただし年齢制限はないため、女性ならば幼児だろうと老婆だろうと寄ってくる。バッジで記憶させた女性本人に対しては何の効果もない。要するに、記憶させた女性に嫉妬心を抱かせて気を向けようとするための道具である(効果の有無は記憶させた女性による)。

[編集] みせかけ落がきペン

みせかけ落みせかけ(みせかけらくみせかけ)は、「みせかけ落がきペン」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』4巻に収録)に登場する。

ボールペン型の道具。このペンで輪郭を書いてその中に任意の名前を書くと、そこに本物があるかのように見せかけることができる。ただし実体がないので触れることはできない。

[編集] 見たままスコープ

見たままスコープ(みたままスコープ)は、「見たままスコープ」(てんとう虫コミックス8巻に収録)に登場する。

映写機と、それにコードで繋がったヘッドバンド状の道具で構成される。ヘッドバンド状の道具を頭にかぶり、映写機で時間を指定すると、装着者の体験が脳からくまなく掘り起こされ、肉眼で見たままの映像が映写される。 ヘッドバンド状の道具は映写中は取り外すことができない。

[編集] みたままベレー

みたままベレーは、「みたままベレーで天才画家」(てんとう虫コミック34巻に収録)に登場する。なお、ここではこの道具と一緒に使われる「自動二十四色ふで」についても記述する。

「みたままベレー」(以下ベレー帽)は、外見からはいかにも機械で出来ているかのような形状である。また「自動二十四色ふで」(以下ふで)は芯の太い鉛筆のような形状をしている。人間だけでなく、動物に対しても使用できる。作品中でも犬が使用している。

この道具は、ベレー帽をかぶった人が得た視覚情報をベレー帽がキャッチし、その情報を何らかの手段(有線以外の方法)でふでに送り、その情報を受けたふでは腕や指先の神経細胞を制御して、先の視覚情報を紙などに描き、情報を出力する。また、視覚情報として、眠っている間の夢でも良い。出力された絵は「人間カメラ」と呼ばれるほどそっくりな絵である(大抵の人は「写真」と思うほど)。

ベレー帽には過去の視覚情報を取り出すための機能もある。

[編集] 道すじカード

道すじカード(みちすじカード)は、「道すじカード」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』3巻に収録)に登場する。

このカードに線や矢印などを書き込んで道筋を指定し、物に貼り付けると、その道筋の通りに物を動かすことができる。作中では車のおもちゃやクマのぬいぐるみに使用していたが、タイヤや足のようなもののない、動きそうもないものに使用できるかどうかは不明。

[編集] 道すじカットボード

道すじカットボード(みちすじカットボード)は、「ドラえもんがいなくてもだいじょうぶ!?」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』3巻に収録)に登場する。

ボードと、それにコードで繋がれたペンで構成される。ボードに現在位置付近の道筋の地図が映し出されるので、道筋の適当な区間にペンで線を引くと、その区間がカットされるので、どこでもドアと同様にその区間を飛び越えて移動することができる。

作中で登場したものはドラえもんが出した道具ではなく、未来デパートから送られてきた試供品のため、1回しか使用できなかった。

[編集] 未知とのそうぐう機

未知とのそうぐう機(みちとのそうぐうき)は、「未知とのそうぐう機」(てんとう虫コミックス17巻に収録)に登場する。

この機械の電波を受けた宇宙人は、たとえ何百光年先にいてもUFOで駆けつけてくる。ドラえもんによると、発明されたばかりの道具だが既に宇宙戦争を起こしかけたことがあるらしい。

[編集] みちび機

みちび機(みちびき)は、「七時に何かがおこる」(てんとう虫コミックス13巻に収録)に登場する。

困っている状況から導いてくれる道具。鳥居を象っており、困っていることや悩んでいることを言いながらボタンを押すと、おみくじが飛び出し、その者がその相談事に対してとるべき行動が書かれている。

[編集] ミチビキエンゼル

ミチビキエンゼルは、「ミチビキエンゼル」(てんとう虫コミックス3巻に収録)に登場する。

天使の姿をした指人形のような道具。言葉を話すことができ、左手にはめて相談すると、その者にとって正しい答えを返してくれる。

ただし、あくまで本人の得になる答えしか返さないため、時にはその結果が他者に迷惑をかけることになることもある(たとえば、のび太がしずかの家を訪問し、のび太が帰宅しなければならなくなったとき、しずかを怒らせるようなことをのび太にさせる、など)。

また、手に一度はめると自分では外すことができず(外そうとすると噛み付く)、外すためには他の誰かに外してもらわなければならない。また指示に逆らうと妨害しようとすることもある。扱いが難しい道具。

テレビアニメ第2作1期での声優は田中真弓、テレビアニメ第2作2期での声優は亀井芳子(2005年9月16日放送「ミチビキエンゼル」)。

[編集] ミチルあみ

チルチルペンキとミチルあみを参照。

[編集] 密閉空間探査機

密閉空間探査機(みっぺいくうかんたんさき)は、「ふたりっきりでなにしてる?」(てんとう虫コミックス42巻に収録)に登場する。

発掘禁止の古墳や危険のために近寄れない火山の内部調査などに使用するのが本来の目的。使い方は、まずスイッチを入れ、地図が表示されるので目的の場所や建築物の位置を探しスイッチを入れるとその位置にある構造物などが立体化されて現れるので、内部を調査したい箇所に針を刺す。そうすると内部がスコープを通じてリアルタイムで映像を得ることができる。スコープに付属するグリップをひねって倍率を調節する。針の位置を変えると、違う箇所や方向からの映像を得ることができる。この道具で立体化された構造物に振動を与えると本物の構造物にも振動が伝わる。

なお、ドラえもん自身は学術研究用の道具で覗きのための道具でないといっているが、ドラえもんもミイちゃんを探すためとはいえ他人の家屋を覗き見していた。ちなみにのび太は正式な名前を聞く前に「これはよその家のぞき装置か」と言っていた。

テレビアニメ第2作2期「ふたりっきりでなにしてる?」(2006年8月4日放送)では「密閉空間探機」(表記は公式サイトの「ひみつ道具カタログ」[3]にて確認)とされていた。

[編集] ミニ頭

ミニ頭(ミニあたま)は、「手足につけるミニ頭」(藤子・F・不二雄大全集6巻に収録予定)に登場する。

腕時計のような道具で、時計にあたる部分に顔がついている。これを手首や足首にはめると、ミニ頭がもうひとつの「頭」となり、手や足が勝手に動くので、両手足につければ最大4つのことを同時にできるようになる。

使用には練り歯磨きのような「脳みそ」を頭に入れる必要があるが、あまり脳みそを入れすぎると、次第にミニ頭が自分勝手になり、手足が持ち主の意に反して動くようになってしまう。

てんとう虫コミックスでは、11巻収録「ドラえもん大事典」で紹介されている。

初出当時は唇の厚い黒い顔に描かれていたが、黒人差別につながると判断されたのか、近年では「キテレツ大百科」のコロ助の様な顔に変更されている。

[編集] ミニ雨雲

ミニ雨雲(ミニあまぐも)は、『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』に登場する。

目測2メートル程度の小さな雲に電灯のような紐スイッチが付いており、雨を降らせて植物に水を与えることができる。

ドラえもん のび太とアニマル惑星』の原作漫画でも、ドラえもんが火事を消そうとする場面で名前だけ登場するものの、実際には使用されていない。

[編集] ミニカーガレージ

ミニカーガレージは、「ミニカーガレージ」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』6巻に収録)に登場する。

自動で動くミニカーが格納されているガレージ。欲しい車種を言うとそれが出てくる。ミニカーは普通の乗用車に限らず、ショベルカーやクレーン車などもある。これらのミニカーは、実用に堪える能力を持つ(ショベルカーは実際に庭に穴を掘ることができ、クレーン車は人間を吊り下げることができるなど)。

似た道具に「実用ミニカーセット」がある。

[編集] ミニサイズ空のレジャー三点セット

空のレジャー三点セットを参照。

[編集] ミニサイズハンググライダー

ミニサイズハンググライダーは、「高層マンション脱出大作戦」(『小学三年生』1990年1月号に掲載、単行本未収録)に登場する。

ハンググライダーの小型版。大きさは小学生の身長程度だが、本物同様に空を滑空できる。

作中ではマナブ少年がのび太たちからこれを託されて空を飛んでいることから、操縦は小学生でも憶えられるほど簡単らしい。

[編集] ミニサンタ

ミニサンタは、「ミニサンタ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』4巻に収録)に登場。

暖炉型の装置。その中から小型のサンタクロース型のロボットが出てくる。暖炉の煙突部分に欲しいものを書いた紙を入れて、背面のタイマーをセットすると、その時間にサンタロボットが出てきてプレゼントを渡してくれる。ただし、プレゼントはサンタ同様小型になったものである。当初からミニチュアの物を望んだ場合は、更なる超小型(風で飛んでしまうほど)の物になる。

[編集] ミニ植物の種

ミニ植物の種(みにしょくぶつのたね)は、「強いペットがほしい」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』1巻に収録)に登場する。

床などに袋入りの種を蒔くことで、みるみる内に草が生え、一面がミニサイズの草原になる。

[編集] ミニだこ

ミニだこは、「あげられたこ」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』2巻に収録)に登場する。

手のひらほどの大きさしかない小さな。扇風機の風程度であげることができる。作中の描写で見る限り、凧揚げの室内練習に用いるようである。

[編集] ミニ探検隊

ミニ探検隊(ミニたんけんたい)は、『ドラえもん のび太と竜の騎士』に登場する。

目玉おやじのような、頭が大きな目玉になった小型ロボットが、テントの中に多数入っている。このロボットがあちこちを飛び回り、変わった物を発見して報告する。発見があった場合は、使用者が持っている受信機らしき道具のブザーが鳴る。

探す物の指定はできないらしく、また何を見つけたかはロボットの所へ行かないと確認できない。地底世界でドラえもんたちがスネ夫を探すために使ったものの、関係ない色々な物が見つかった。

[編集] ミニチュア家具

ミニチュア家具(ミニチュアかぐ)は、『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する。

人形遊び用のような小さな家具。ビッグライトで大きくすることで普通の家具と全く同様に使用できる。机、椅子、箪笥、鏡台、流し台など様々なものが用意されている。

原始生活での住居作りに使用された。前述の名称は原作漫画での呼称であり、映画では「ミニ家具」と呼ばれている。

[編集] ミニチュア製造カメラ

ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラを参照。

[編集] ミニテレビ局

ミニテレビ局(ミニテレビきょく)は、「ミニテレビ局」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』3巻に収録)に登場する。

豆粒よりも小さな道具で、虫眼鏡で見るとテレビ局のような建物の形をしている。これを人や動物に付けておき、テレビ(家庭用のもの)の空きチャンネルをつけると、その人や動物が目で見ている景色が画面に映り、耳で聞いた音声が聞こえる。

[編集] ミニテレビとう

ミニテレビとうは、「テレビ局をはじめたよ」(てんとう虫コミックス11巻に収録)に登場する。

テレビで歌を歌ってみたいのび太のためにドラミが出した道具。テレビ塔を象っている。

テレビに乗せることによって、普通のテレビがテレビカメラと放送局になる。放送範囲内(町内から日本中まで調整可能)の他のテレビは、チャンネルを変えてもスイッチを切っても、テレビカメラになったテレビに映っているものを映し続ける。

原作では名称不明。「ドラミちゃん出演漫画リスト」(『ドラえもん百科』2巻に収録)[4]では「ミニテレビとう」とされている。

[編集] ミニドラえもん

ミニドラを参照。

[編集] ミニ熱気球

ミニ熱気球(ミニねつききゅう)は、「ミニ熱気球」(てんとう虫コミックス40巻に収録)に登場する。

球皮が目測直径1メートル程度の熱気球バーナーではなく線香1本の火で上昇する。飛行の様子は専用のモニターテレビで映し出すことができる。

操縦はできないので飛行は風任せだが、気球を送りたい場所に前もって「着地ポイント」を置いておき、「ジェット気流発生機」を作動させると、ポイントまでの気流が発生し、気球をこの気流に乗せることで目的地まで飛行させることができる。

ドラえもんではなく妹のドラミの道具で、気嚢はドラミの姿を象っている。

[編集] ミニハウス

ミニハウスは、「ミニハウスでさわやかな夏」(てんとう虫コミックス21巻に収録)、「ドンジャラ村のホイ」(同35巻に収録)に登場する。

ミニチュアの家屋。外見はまるで玩具のようだが、実はれっきとした実用の住居。ガリバートンネルで小さくなった人間がちょうど住める大きさとなっている。乾電池1本で家電すべての電力が賄え、家全体の暖房がスプーン1杯の灯油で済む。もちろん食事も少量で済む。作りは部屋が十。全館冷房、テレビなどの家電製品も充実、広い庭に自然が満ち、プールまであるという、ミニチュアならではの豪華さ。住宅に隣接してエネルギーを生み出していると思われる施設がある。

未来の世界では石油やウラニウムなどの資源節約のため、人々は時折小さくなってこのミニハウスに住んでいるという。ただし小さいと不便なこともあるため、いつも住んでいるわけではない。ジャイアンとスネ夫が使用した際は、ゴキブリが出現し、2人は巨大怪獣に襲われたかのように大騒ぎしている。

また「ドンジャラ村のホイ」では、アマゾンに小人族のための住処を作るのに使用された。

[編集] ミニ飛行機

ミニ飛行機(ミニひこうき)は、「大空中戦」(てんとう虫コミックス12巻に収録)に登場する。

一見すると模型飛行機のようだが、実際に乗って操縦できる。乗る際にはスモールライトなどで小さくなる必要はなく、足を操縦席に近づけるとひとりでに体が小さくなり、操縦席に収まる。操縦席から降りると、体は元の大きさに戻る。

最新鋭のジェット機から、第二次世界大戦時の零式艦上戦闘機、古めかしい複葉機まで様々なタイプがある。航空機関砲らしき武器も装備されており、しかもその機関砲は他のミニ飛行機を撃墜できるだけの威力があるので、ミニ飛行機同士で激しい空中戦を演じることもできる。パラシュートによる脱出機構も搭載されている(搭載されているのはジェット戦闘機タイプと零式艦上戦闘機タイプ、複葉機タイプのみ確認)。

[編集] ミニ・ブラックホール

ミニ・ブラックホールは、「のび太のブラックホール」(てんとう虫コミックス26巻に収録)に登場する。

ブラックホールの模型。炊飯器に似た容器に入っている。ひとつひとつは豆粒のように小さいが、家ひとつを丸ごと飲み込んでしまうほどの力を持っている。少し食べるだけでご飯を何杯も食べられるほど腹が減るようになる。

なお、容器に入っているブラックホールを全部食べてしまった場合には食べ物に限らず周辺にあるものをみな吸い込んでしまう(ドラえもんによると星一つ飲み込んでしまうほどの力を持つ)。そのような危険がもたらされた際には、「ブラックホール分解液」によって分解することができる。すると、ブラックホールは粉々になってトイレで吐き出すことができる。なおその際、吸い込んでいた物もすべてその場に吐き出すことになる。

[編集] ミニブルドーザー

ミニブルドーザーは、「のび太の地底国」(てんとう虫コミックス26巻に収録)などに登場する。

玩具のように小さなブルドーザーだが、本物同様に動き、荒地を平らに整地する作業に使用することができる。

「地球脱出計画」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』2巻に収録)では、このミニブルドーザーと思われる道具のほか、名称は不明だがロードローラーやダンプトラックなども整地に使用されている。

[編集] ミニ野球場とミニプレイヤー

ミニ野球場とミニプレイヤー(ミニやきゅうじょうとみにプレイヤー)は、『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』に登場する。

自動的に野球の試合をする玩具。プレーヤーの人形の鼻を押すと、押した人に見た目が似、プレーヤーの能力値までも本人に似る。

[編集] ミニ雪ぐも

ミニ雪ぐも(ミニゆきぐも)は、「ドラえもん大事典」(てんとう虫コミックス11巻に収録)に登場する。

目測全長2メートル程度の小型の雪雲。紐で繋いでペットのように連れ歩くことができる。本物同様に雪が降り、雪遊びを楽しめる。

[編集] ミニ雷雲

ミニ雷雲(ミニらいうん)は、『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』に登場する。

ボンベのような道具から小さな雷雲が無数に出る。小型ながら、本物の雷と同様の激しい落雷を放つ。妖霊軍である鉄の精たちへの攻撃に使用された。

なお映画では「ミニらいうん」ではなく「ミニかみなりぐも」と呼ばれていた。

[編集] みの虫式スリーピングバッグ

みの虫式ねぶくろを参照。

[編集] みの虫式ねぶくろ

みの虫式ねぶくろ(みのむししきねぶくろ)は、「ドンジャラ村のホイ」(てんとう虫コミックス35巻に収録)などに登場する。

野外で就寝時に使用する寝袋の一種。ミノムシのように高所からぶら下げて使用する。

ドラえもん のび太のドラビアンナイト』では「みの虫式スリーピングバッグ」の名前で登場する。名前が異なるだけでなく、デザインも若干異なる。「ドンジャラ村のホイ」登場の寝袋はホイたち小人族の道具である可能性もある。

また、『ドラえもん のび太とアニマル惑星』で登場する「探検ごっこセット」にも含まれている。

[編集] 耳せん

耳せん(みみせん)は、「恐怖のディナーショー」(てんとう虫コミックス41巻に収録)に登場する。

ジャイアンのディナーショーに備えるため、ドラえもんが出した耳栓。「耳バン」より目立たないために装着しようとしたと思われるが、使わずに済んだので効果は不明。単に普通の耳栓でしかない可能性もある。

ドラえもんの派生作品の道具#攻略マンガ」も参照

[編集] 耳バン

耳バン(みみバン)は、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』に登場する。

音を遮断する道具。耳に張って耳をふさいで使用する。効果は絶大で、近くで人が話しかけてきても何も聞こえない。しかし、作中では魔界に住む人魚の歌声が聴こえてしまった。

[編集] ミミダケとシャベリップ

ミミダケとシャベリップは、「ないしょ話…」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』5巻に収録)に登場する。

「ミミダケ」はを象ったキノコで、菌糸の粉末が瓶詰めに入っている。「シャベリップ」は花びらが唇を象ったチューリップのような鉢植え。菌糸を木に植えておくと、周囲の音を栄養にしてミミダケが育つ。成長したミミダケを摘んでシャベリップの葉に乗せると、ミミダケが育つまでに聞いた音がシャベリップの花びらから聴こえる。つまりミミダケが録音テープとマイク、シャベリップが再生機に相当する。

[編集] 未来小切手帳

未来小切手帳(みらいこぎってちょう)は、「お金がわいて出た話」(てんとう虫コミックス18巻に収録)に登場する。

金額とサインを書き込むことで、現金の代りに支払の手段として使用できる。実際の小切手と違って銀行口座などなくても使用できるが、実はサインの主が未来に入手する予定の現金を使っているに過ぎず、小切手を使った後に小遣いなどで現金を手に入れると、それが忽然と消えている。

のび太はこの仕組みを知らずに調子に乗って小切手を多用したため、43歳の夏のボーナスまで使い込む羽目になった。なおドラえもんの言葉から察するに、買った品物を返品して小切手を取り戻せば効果は消えるらしい。

表紙には「我友銀行」と書かれているが、道具の効果にこの銀行がどう関わっているかは不明。

[編集] 未来図書券

未来図書券(みらいとしょけん)は、「未来図書券」(てんとう虫コミックス41巻に収録)に登場する。

未来に発行される本を取り寄せることができる。

[編集] 未来の宇宙船

未来の宇宙船(みらいのうちゅうせん)は、「宝星」(てんとう虫コミックス44巻に収録)に登場する。

宇宙空間は真空だから形にこだわらなくても良いという理由で、一般的な宇宙船には似ておらず、外観は帆船に酷似している。アニメ第2作1期「宝星探査ロケット」(1997年10月4日放送)に登場した宇宙船は招き猫を象ったものになっている。

動力は反重力エンジンと光子エンジンを併用。ワープ航法も可能で、地球からアンドロメダ星雲付近まであっという間にたどり着くほどの性能を持つ。

作中では単に「宇宙船」としか呼ばれていない。「未来の宇宙船」という名称の初出はアニメ第2作2期「宝星」(2005年10月21日放送)による(表記は公式サイトの「ひみつ道具カタログ」[5]にて確認)。

[編集] 未来のカタログ

つう心販売カタログを参照。

[編集] 未来の小学四年生

未来の小学四年生(みらいのしょうがくよねんせい)は、「百年後のフロク」(てんとう虫コミックス10巻に収録)に登場する。

22世紀にてセワシが購読している未来の雑誌(『小学四年生2125年2月号)。見た目は小さいが、開くと巨大化する。ちなみに文章は書かれていないが、音声が流れ、文章の代わりを務める。

おもな連載作品は以下の通り。

モライモンとヒロイモン
ドラえもん似の2人組が出演する漫画。
プラスチックの靴
ロボットのバレリーナが出演する漫画。
ナイン・テン
宇宙空間を舞台にした野球漫画。

記事には、月面にある「宇宙動物パーク」なる取材が掲載されている。

おもな付録は以下の通り。

算数名コーチ
本からコーチが現れ解説してくれる。だがその内容は数学レベルで、のび太には理解できなかった。
クイズパズル百科
ドラえもんが普通に読んでいて、大笑いするほど傑作らしい。しかし、のび太はいまいちよく解らなかった。「アルファベータかっぱらったら、イプシロンした。なぜだろう」というジョークをネタにしたクイズもある。
ジューンのハウスセット 着せ替え付き
開くと巨大化し、実物大の家を組み立てられる。ジューン(22世紀のアイドル)の人形も実物大で立体的なため、スネ夫が着せ替えをしているところを目撃してしまい、のび太が女の子を脱がしていると誤解した。
びっくり立体スコープ
恐竜やロケットなどのリアルな立体映像が映し出される。
日本一周大旅行ゲーム
参加者がそれぞれサイコロを持ち、振って進んだ地域に本当に瞬間移動する。サイコロは参加者同士の通信や地図表示の機能も持つ。

ちなみに、この中の「日本一周大旅行ゲーム」と同名のゲームが、この作品が掲載された『小学四年生』(1975年2月号)の付録だった。

[編集] 未来のチョコQ

未来のチョコQ(みらいのチョコキュー)は、「改造チョコQ」(てんとう虫コミックス31巻に収録)に登場する。

見た目は現代のものと変わらないが、ゼンマイひと巻きで100メートル走る馬力がある。

アニメ第2作1期「改造チビ四駆」(1991年5月10日放送)では、「チビ四駆」という名称に改められていた。

[編集] 未来のルームマラソン

未来のルームマラソン(みらいのルームマラソン)は、「のび太が九州まで走った!!」(てんとう虫コミックス18巻に収録)に登場する。

見た目は一般的なウォーキングトレーナーだが、使う人は実際に走る景色を楽しめる。つまり1キロメートル走ると、実際に1キロメートル先の景色が見える。走る速度も変えることができるため、それを使ってのび太は九州の長崎まで踏破した。

作中では「未来のルームマラソン」あるいは「ルームマラソン」と呼ばれている。1979年発行の道具百科本[6]では「未来のルームマラソン機」とされていたが、1985年発行の道具百科本[7]より「未来のルームマラソン」に修正されている。

[編集] 未来爆弾

未来爆弾(みらいばくだん)は、「恋するドラえもん」(てんとう虫コミックス27巻に収録)に登場する。

好きなメスネコに言い寄るオスネコを退治するために出した道具。実際に使用されなかったため効果は不明。

地球はかいばくだんとよく似た形で、側面に同じ絵が描かれている。

「恋するドラえもん」作中では名称不明で、アニメ第2作1期「ぼく失恋しちゃった」(1982年10月22日放送)にて「未来爆弾」という名称が登場する。

[編集] 未来ラジオ

未来ラジオ(みらいラジオ)は、「未来ラジオ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』1巻に収録)に登場する。

未来の時刻を設定して使用すると、未来にその場で発生する音声が再生される。

[編集] 出典

  1. ^ 書籍『スーパー・メカノ=サイエンス ドラえもん道具カタログ 2112年版』中央公論社〈F.F.ランド・スペシャル〉、1986年。ISBN 4-12-410307-7
  2. ^ 書籍『ドラえもんひみつ道具完全大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 66〉、1994年。ISBN 4-09-259066-0
  3. ^ http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon_2005/contents/tool_ma/0015/ 2008年10月19日閲覧
  4. ^ 方倉陽二『ドラえもん百科 2』小学館〈てんとう虫コミックス〉、1980年。ISBN 4-09-140352-2
  5. ^ http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon_2005/contents/tool_ma/0010/index.html 2008年10月19日閲覧
  6. ^ 書籍『ドラえもん全百科(ドラえもんオールひゃっか)』小学館〈コロタン文庫 43〉、1979年。ISBN 4-09-281043-1
  7. ^ 書籍『ドラえもんひみつ大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 11〉、1985年。ISBN 4-09-259011-3

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