ミナミハンドウイルカ
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ミナミハンドウイルカ
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Tursiops aduncus (Ehrenberg, 1832) | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ミナミハンドウイルカ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Indian Ocean Bottlenose Dolphin |
ミナミハンドウイルカ(南半道海豚、学名:Tursiops aduncus)は鯨偶蹄目ハクジラ亜目マイルカ科ハンドウイルカ属に属するイルカである。ミナミバンドウイルカとも呼ばれる。
同じハンドウイルカ属に属するハンドウイルカ(バンドウイルカ)の亜種とされることもあったが、2000年のIWC科学委員会により別の種とされる[1]。また、1999年のLeDucらは、ミナミハンドウイルカはTursiops属よりもStenella属により近いと報告している[2]。
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分布 [編集]
北太平洋の西側、オーストラリア付近の南太平洋、インド洋などの温暖な海の沿岸に生息する。10から20頭程度の群を成すことが多いが、1頭の場合もあるし、100頭以上の大きな群も見られる。小笠原諸島や伊豆諸島などにおいて、ホエールウォッチングで見たり、ドルフィンスイムと称して一緒に泳いだりするのは多くの場合はハンドウイルカではなく、このミナミハンドウイルカである。
形態 [編集]
ミナミハンドウイルカはほぼ全身灰色であるが、背側がやや濃い灰色で、腹側は明るい灰色である。成長すると腹部に斑点が現れるのがハンドウイルカと異なる。成体の体長は2mから3mで、ハンドウイルカに比べるとやや小柄である。また吻がやや細長い点も異なる[3]。
食性については、ミナミハンドウイルカとハンドウイルカを区別した研究がされていない。とはいえ西日本以南で得られた標本はミナミハンドウイルカが含まれている可能性はある。[4]
脚注 [編集]
- ^ ミナミハンドウイルカの社会行動に関する研究 (PDF)12頁, 酒井麻衣, Tokyo Institute of Technology Digital Library / 東京工業大学電子図書館, 2013-5-13閲覧
- ^ PHYLOGENETIC RELATIONSHIPS AMONG THE DELPHINID CETACEANS BASED ON FULL CYTOCHROME B SEQUENCES , R. G. Leduc, W. F. Perrin, A. E. Dizon , Marine Mammal Science , Volume 15, Issue 3, pages 619–648, July 1999
- ^ 『鯨類学』 図鑑/世界の鯨類49
- ^ 『鯨類学』 228 - 230頁
参考文献 [編集]
- 村山司 『鯨類学』 東海大学出版会〈東海大学自然科学叢書〉、2008年、図鑑/世界の鯨類49, 228 - 230頁。ISBN 978-4-486-01733-2。