ミック・カーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミック・カーン(Mick Karn、1958年7月24日 - )は、元ジャパンのベーシストとして知られるイギリスのミュージシャンである。ギリシャ(現・キプロス)のキプロス島・ニコシア出身で、本名はアンソニー・ミカエリデス(Anthony Michaelides)。
目次 |
[編集] 略歴
- ジャパン時代は眉を剃り上げ、髪は真赤に染め、演奏時に両足爪先立って横歩きするなどヴォーカルのデヴィッド・シルヴィアンに勝るとも劣らぬ強烈な存在感を見せつけていた。
- 1982年のジャパン解散後は、ソロ活動をはじめ多くのミュージシャンと組んで作品を残している。有名なものは元バウハウスのピーター・マーフィーとのユニット"ダリズ・カー"、"ロンリーユニバース"、"Rain Tree Crow"、"JBK"、"The d.e.p"など。セッションミュージシャンとしても、No-Manやデヴィット・トーン、ゲイリー・ニューマン等のアルバムの制作に参加した。
- 超個性的なフレットレス・ベース奏者として評価が高い。もっともカーン本人は、独学でそれを覚えたため少なからぬコンプレックスを感じていた期間も長かったようだ。
[編集] 音楽作品
[編集] オリジナルアルバム
- "Titles"(1982年)
- "Dreams of Reason Produce Monsters" (1987年)
- "Bestial Cluster" (1993年)
- "The Tooth Mother" (1995年)
- "Collector's Edition" (1997年、レアトラックを含むベストアルバム)
- "Each Eye a Path" (2001年)
- "Each Path a Remix" (2003年、上記"Each Eye a Path"のリミックスアルバム)
- "More Better Different" (2003年)
- "Three Part Species" (2006年)
- "Selected" (2007年、ベストアルバム)

