ミッキー・ディー
| ミッキー・ディー Mikkey Dee |
|
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生名 | Micael Kiriakos Delaoglou |
| 出生 | 1963年10月31日(49歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | ヘヴィメタル |
| 職業 | 音楽家 |
| 担当楽器 | ドラムス、ギター |
| 活動期間 | 1985年 - 現在 |
| 共同作業者 | ドン・ドッケン キング・ダイアモンド モーターヘッド WWIII |
| 公式サイト | imotorhead.com |
ミッキー・ディー(Mikkey Dee 本名Micael Kiriakos Delaoglou、1963年10月31日 - スウェーデン・ヨーテボリ出身[1])は、ギリシア系スウェーデン人のロック・ドラマー。キング・ダイアモンド、モーターヘッドなどでの活躍で有名。
目次 |
キャリア[編集]
初期[編集]
イアン・ペイス、ブライアン・ダウニー、ニール・パート、スティーブ・スミスらの影響を受け、バディ・リッチを尊敬する[2]。スウェーデンのローカル・バンドで腕を磨く。
キング・ダイアモンド (1985 – 1989)[編集]
1985年、コペンハーゲンに移住。マーシフル・フェイトを解散したキング・ダイアモンドが結成した同名のバンド、キング・ダイアモンドに参加。シングル「ノー・プレゼンツ・フォー・ザ・クリスマス」(1985)、アルバム『フェイタル・ポートレイト』(1986) でデビュー。続く『アビゲイル』(1987)、『ゼム』(1988) の成功でブレイクするが、所詮ダイアモンドのバッキング・メンバーに過ぎない立ち位置に満足できず、4作目『コンスパイラシー』(1989) の制作開始直前に脱退(結局『コンスパイラシー』のレコーディングには一部の曲でセッション・ドラマーとして参加した)。
ドン・ドッケン (1990)[編集]
1990年に、ドン・ドッケンのソロ・アルバム『アップ・フロム・ジ・アッシズ』のレコーディングに参加。収録曲 "Stay" と "Mirror Mirror" のPVはMTVの「ヘッドバンガーズ・ボール」でヘヴィー・ローテーションとなる。バンドはジューダス・プリーストのオープニング・アクトや、自らがヘッドライナーを務めるツアーを敢行した。ディーは同時期にWWIIIでも活動。
モーターヘッド (1992 - 現在)[編集]
1992年、レミーの要請を受け[3]、フィルシー・テイラーの後任としてモーターヘッドに加入。8月30日、サラトガスプリングのサラトガ・パフォーミング・アーツ・センターで、モーターヘッドのメンバーとしての初ステージを踏んだ[4]。しかし、同年リリースされたアルバム『マーチ・オア・ダイ』はトミー・アルドリッジがドラムスを担当してレコーディングはほとんど済んでおり、ディーの参加は「ヘルレイザー」と「ヘル・オン・アース」(本作には未収録、後に映画ヘルレイザー3のサウンドトラックに収録)の2曲のレコーディングに止まった(レコーディングされた曲の大半はアルドリッジのプレイであったが、アルバム・スリーブにはディーの写真が使われた[5]。)。
1993年、ディーが初めてフルに参加したアルバム『バスターズ』がリリース。
以降、現在までモーターヘッドの屋台骨を支え続けている。レミー、フィル・キャンベルと組んだトリオは、バンドの歴史の中で最も長期間にわたって活動しており、ディー自身も歴代のドラマーの中で最も長くプレイしている。
その他のセッション参加[編集]
- ハロウィンの2003年のアルバム『ラビット・ドント・カム・イージー』のレコーディングに助っ人として参加している[6]。
- 2006年4月、再結成したキング・ダイアモンドがヨーテボリで行ったライブに参加[7]。
- イー・タイプのバックも務め、2003年の「ユーロメンタル・ツアー」に同行したほか、2004年のメロディーフェスティバーレン2004(ユーロビジョンのスウェーデン国内予選)でも彼をサポートした。
その他[編集]
ディーは熱狂的なアイスホッケー・ファンであり、かつては自身も選手であった[8]。
ディスコグラフィ[編集]
キング・ダイアモンド[編集]
- Fatal Portrait (1986)
- Abigail (1987)
- Them (1988)
- Conspiracy (1989)
ドン・ドッケン[編集]
- Up from the Ashes (1990)
モーターヘッド[編集]
- March ör Die (1992)
- Bastards (1993)
- Sacrifice (1995)
- Overnight Sensation (1996)
- Snake Bite Love (1998)
- We Are Motörhead (2000)
- Hammered (2002)
- Inferno (2004)
- Kiss of Death (2006)
- Motörizer (2008)
- The Wörld is Yours (2010)
ハロウィン[編集]
- Rabbit Don't Come Easy (2003)
脚注[編集]
- ^ “Biography for Mikkey Dee”. IMDb. 2007年3月29日閲覧。 Also gives date of birth.
- ^ “Mikkey Dee (Motörhead) Interview”. Metal Rules — Heart of Steel: Interviews. 2007年3月29日閲覧。
- ^ Lemmy (2002). White Line Fever Simon & Schuster p. 243. ISBN 0-684-85868-1.
- ^ Alan Burridge Illustrated Collector's Guide to Motorhead Published: 1995, Collector's Guide Publishing p.62. ISBN 0-9695736-2-6.
- ^ オジー・オズボーンの『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』のレコーディングでは、レコーディングはすべてリー・カースレイクのドラムによって行われたが、新加入のアルドリッジがレコーディングには参加していないにも関わらずジャケットに登場した。アルドリッジは今回、その時の逆の立場に立つことになった。
- ^ 新ドラマーとして加入予定だったマーク・クロスが健康面の問題で参加できなかったため。
- ^ “MOTÖRHEAD's MIKKEY DEE Jams With KING DIAMOND In Sweden”. Blabbermouth.net. (2006年4月21日) 2007年7月13日閲覧。
- ^ “Interview with Mikkey Dee”. Slitz: 60. (September 2008).
外部リンク[編集]
www.imotorhead.com/ モーターヘッド公式サイト