ミズナギドリ目

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?ミズナギドリ目

博物学によって著された
ヒメウミツバメ(上)とアシナガウミツバメ(下)の姿
分類
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
鳥綱 Aves
ミズナギドリ目 Procellariiformes
Furbringer, 1888
本文参照
ウィキメディア・コモンズ
アホウドリ
アホウドリ

ミズナギドリ目Procellariiformes)は鳥類の分類()の一つ。 アホウドリオオミズナギドリなどが属する。

目次

[編集] 特徴

高い飛翔能力をもち、外洋域で生活する。 繁殖期には離島などにコロニーを作ってヒナを育てるが、それ以外の多くの時を洋上で過ごす。 そのため人の観察が及ばず、生態がよく分かっていない種も多い。 いずれの種も少産長寿であり、1度に1つの卵しか産まず、平均寿命は15~25年と非常に長い。

水分は海水から摂り、の上にある鼻腺という器官を用いて余分な塩分を排出する。

[編集] Sibley分類体系上の位置

[編集] 上位分類

シブリー・アールキスト鳥類分類
ミズナギドリ上科 Procellarioidea

上記のように、Sibley分類でのミズナギドリ類は「目」ではなくコウノトリ類の中の1つの「」とされる。 したがって、その下位分類であった(下に示す)従来の「科」は全て「亜科」の扱いとなる。

[編集] 下位分類

アホウドリ科 Diomedeidae
非常に大型の海鳥で、細く長い翼をもつ。最大種のワタリアホウドリは翼開長[1]が約3.0から3.2mと長い。アホウドリマユグロアホウドリなど。
ミズナギドリ科 Procellariidae
中型の海鳥。南半球から北半球へと長距離の渡りをする種が多い。オオミズナギドリなど。
ウミツバメ科 Hydrobatidae
小型の海鳥。アシナガウミツバメコシジロウミツバメなど。
モグリウミツバメ科 Pelecanoididae
南半球にのみ生息する小型の海鳥。翼を使って水中を泳ぐ。

[編集] 脚注

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  1. ^ 翼を全開したときの左右の翼の端から端までの距離・長さ。

[編集] 関連項目

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