ミサイル追跡艦
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ミサイル追跡艦(ミサイルついせきかん)とは、大型レーダーを搭載し、弾道ミサイル発射やロケット打ち上げの追跡・監視を行う艦船のこと。ミサイル実験支援艦、ミサイル観測艦とも呼ばれる。
敵国の弾道ミサイルの性能を調査するにあたっては、ミサイルやロケットの軌道をできる限り正確に測定する必要がある。それには、大型レーダーを艦船に搭載し、その射場または着弾地付近において、レーダー観測を行うことが有効手段の一つである。
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アメリカ海軍のミサイル追跡艦 [編集]
アメリカ軍においては、自国および敵国のミサイルの性能を調査するために、ミサイル追跡艦の運用を行っている。自国のミサイル・ロケットの観測のために、アメリカ海軍のみならず、陸軍・空軍においてもこの種の船舶を保有していた時期があった。
2006年時点においては、アメリカ海軍は2隻のミサイル追跡艦を運用しており、これらは北朝鮮の弾道ミサイル実験に対する観測可能性に備えて、朝鮮半島近海を遊弋していることがある。
- T-AGM-19 ヴァンガード Vanguard
- T-AGM-20 レッドストーン Redstone
- T‑AGM‑21 マーキュリー Mercury
- T-AGM-22 レンジ・センチネル Range Sentinel
- T-AGM-23 オブザヴェーション・アイランド Observation Island
- T-AGM-24 インヴィンシブル Invincible
- T-AGM-25 ハワード・O・ローレンツェン Howard O. Lorenzen
ソ連・ロシア海軍のミサイル追跡艦 [編集]
- マーシャル・ネデリン Marshal Nedelin
フランス海軍のミサイル追跡艦 [編集]
中国海軍のミサイル追跡艦 [編集]
中国におけるミサイル追跡艦は、宇宙開発における衛星追跡の任務を併せて行っている。