マーブルキャット
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| マーブルキャット | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
| VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Pardofelis marmorata Martin, 1837 |
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Marbled Cat |
マーブルキャット(英名Marbled Cat 学名Pardofelis marmorata)は食肉目ネコ科の一種で、その名のとおり大理石に似た斑紋がある。外観はウンピョウによく似ているが、はるかに小型でイエネコ大の大きさ。体長45~53cm、尾長47~55cm、体重2~5kg。ネコ亜科ではなく、ウンピョウと同じヒョウ亜科に属し、その最小種。
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分布 [編集]
ネパールやインドのシッキム州からスマトラ島、ボルネオ島も含めた東南アジアにかけての熱帯雨林に分布。更新世では、スマトラ、ボルネオは本土と地続きであったと考えられている。
形態 [編集]
体は細身で四肢はやや短い。体のわりに長い尻尾を持つ。これは足場の悪い樹上において、体のバランスを調節するのに役立っている。爪先に水かきがある。また爪を完全にさやに引っ込める事ができない。虹彩は薄茶色で、瞳孔は縦長の楕円形に収縮する。体毛は柔らかく密度が高い。体毛の地色は体の上方が茶色みの黄土色、下方が薄い黄色。黒い斑紋が全身にある。体側面は、外側が黒く縁取られ、内側が斑になって細長い雲のような模様になっている。斑紋は個体差が大きい。
生態 [編集]
夜行性で、単独行動を主とすると考えられている。樹上で生活し、リス、ネズミ類、鳥類、トカゲ類、昆虫を捕食する。狩りは川沿いの土手や地上の開けた見通しの良い場所で行うという説もある。マーブルキャットの生息地となる樹の密集した森林では見つけることすら困難であるため、その生態はほとんど知られていない。生息数もよくわかっていないが、あまり多くないと考えられている。
国際自然保護連合(IUCN)では調査対象動物に挙げられている。
亜種 [編集]
現在基亜種のほか1亜種が認められている。
- P. m. marmorata
- P. m. charltoni :ネパール
参考文献 [編集]
- 『世界の動物 飼育と分類2[食肉目]』 東京動物園協会、1991年、158頁