マーシャン・ホフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マーシャン・エドワード・ホフ・ジュニア(英: Marcian Edward Hoff Jr.、1937年10月28日 - )は、マイクロプロセッサ発明者の1人。通称はテッド・ホフ(Ted Hoff)。
目次 |
業績 [編集]
1968年、インテルの12人目の従業員として雇われ、集積回路による汎用プロセッサという着想をもたらした1人とされている。それが、1970年代初頭のマイクロプロセッサの誕生へと繋がっていった。一般に1971年のマイクロプロセッサ発明時の1人とされる。1980年、最初のインテルフェロー(同社の技術系の最高の地位)となった。1983年まで、その地位に留まった。
人物 [編集]
アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター生まれ。1958年、レンセラー工科大学で電気工学の学士号を取得。大学在学中の夏休み中にロチェスターにある General Railway Signal Corp. で働いているとき、最初の2つの特許を取得した。その後、アメリカ国立科学財団の奨学金を得てスタンフォード大学に進学し、修士号(1959年)と博士号(1962年)を取得した。博士論文の研究の一環で、教授の Bernard Widrow と共にLMSフィルタを発明した。
主な受賞歴 [編集]
外部リンク [編集]
- IEEE Virtual Museum entry(2008年9月17日時点のアーカイブ)
- Hoff's alma mater, Rensselaer Polytechnic Institute, inducts him into its hall of fame
- アメリカ合衆国特許第3,821,715号 -- Memory System for a Multi-Chip Digital Computer (CPU), issued June 28, 1974.