マーガレット・マクミラン

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マーガレット・マクミラン(Margaret MacMillan、1943年 - )は、カナダオンタリオ州トロント出身の歴史家。イギリス首相デビッド・ロイド・ジョージの曾孫。トロント大学トリニティ・カレッジで現代史の修士号取得。オックスフォード大学セント・アントニー・カレッジで博士号取得した。専門は、イギリス帝国現代史、国際関係論。カナダ国際問題研究所(CIIA)のメンバー。ピースメイカーズでカナダ総督賞・サミュエル・ジョンソン賞受賞。

代表作のピースメイカーズでは1919年パリ講和会議とその参加者達を詳細に描いており、日本全権団の提出した人種差別撤廃案については一章を割いて記述している。

  • 1975年ライアソン大学教授
  • 1995年-2003年インターナショナル・ジャーナル共同編集者
  • 2002年トロント大学トリニティ・カレッジ学長
  • 2007年オックスフォード大学セント・アントニー・カレッジ学長

著作[編集]

  • Women of the Raj, Thames and Hudson, 1988.
  • Peacemakers: the Paris Conference of 1919 and its attempt to end war, J. Murray, 2002.
『ピースメイカーズ――1919年パリ講和会議の群像』、上下巻、稲村美貴子訳、芙蓉書房出版、2007年
  • Nixon and Mao: the week that changed the world, Random House, 2007.
  • Dangerous games: the uses and abuses of history, Modern Library, 2008.

編著[編集]

  • Parties long estranged: Canada and Australia in the twentieth century, edited by Margaret MacMillan and Francine McKenzie, UBC Press, 2003.