マンフロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マンフロット(Tha Manfrotto Group )は、イタリアの三脚メーカーである。1960年代末にイタリア人のフォトリポーター、リノ・マンフロット(Lino Manfrotto )によって創業された。彼自らの体験をもとに作り出された、使いやすく安定性のあるスタジオ用品はプロの間で評判となり、自らのブランドによる製品ラインアップを作ることとなった。カメラ三脚の製造は、1974年に開始。 現在、ラインナップは業務用の大型三脚から携帯用の小型三脚まで、またスチル用、ビデオ用、照明用などと幅広い。パノラマ撮影用に決まった角度でカメラを回転させることができる雲台も製造している。
同業のジッツオとともにイギリスのVitecグループの傘下にあり、グループのイメージング&ステージング部門で中心的事業を担う。
目次 |
製品特徴 [編集]
脚リリースシステム、ラピッド開閉機構、水平・垂直センターボールシステム、業界初の3ウェイギア付き雲台、世界初の油圧システムを搭載したボール雲台、パノラマ撮影に対応したパン雲台など
日本での製品販売 [編集]
日本では1980年代にLPLが「ベネチア」というブランドで販売していたことがある。近年は神戸の本庄が代理店であったが同社は写真・映像分野から撤退し、2006年6月以降はVitecグループ傘下の日本法人であるボーゲンイメージングが代理店となっている[1]。
マンフロット製品の愛好家 [編集]
写真家 ヘルムート・ニュートンや、ナショナルジオグラフィック写真家など。