マンネングサ属

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マンネングサ属
Sedum mexicanium.JPG
メキシコマンネングサSedum mexicanum
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : バラ亜綱 Rosidae
: バラ目 Rosales
: ベンケイソウ科 Crassulaceae
: マンネングサ属 Sedum
学名
Sedum

マンネングサ属(sedum)は、ベンケイソウ科に属するである。園芸品種のニジノタマメキシコマンネングサなどのがこの属 に属する。園芸では学名仮名書きのセダムが通用する。

かつての和名はベンケイソウ属と言ったが、ムラサキベンケイソウ属 (Hylotelephium) にベンケイソウ (Hylotelephium erythrostictum) などが分割されたので、現在はマンネングサ属と言う。キリンソウ属の名が使われたこともある。

特徴 [編集]

アジアヨーロッパ北米大陸など世界各地に分布し、岩盤面の隙間のような、乾燥かつ貧栄養状態にあるわずかな土壌でも生育可能な丈夫な植物である。

背が低い草もあれば、やや立ち上がるものもあるが、総じてベンケイソウ科の中では小さめで、葉は粒状や棒状。盛んに枝分かれしてよく殖える。開花期には黄色や白い花が咲く。花序は集散花序、一部は総状花序で、花序には葉状の包がつく。

利用 [編集]

日本では石垣などの被覆に使われたこともあり、また多肉植物として栽培されるものも多い。園芸方面では学名仮名読みでセダムという呼び名が通用する。また、乾燥、高低温、塩害、アルカリ性に強く、近年は屋上緑化に適した植物としても注目・利用されている。

分類 [編集]

世界に約400種があり、5亜属に分けられている。そのうち日本には2亜属の17種ほどが知られ、帰化しているものもある。