マンチェスター・ビジネス・スクール
マンチェスター・ビジネス・スクール(Manchester Business School)は、イギリスのマンチェスターにあるビジネス・スクールである。マンチェスター大学に附属する組織であり、3つの異なるビジネス関連学術機関の合併によって2004年に設立された。
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沿革 [編集]
背景 [編集]
古くからの歴史を持つイギリスの大学教育であるが、1960年代初頭までには実学、特に経営学においてはアメリカ合衆国の教育の後塵を拝するようになっていた。そこで政府の高等教育委員会は、イギリスに大学院レベルの本格的なビジネス・スクールを二つ設立することを答申し、これを受けて1965年に設立されたのが、旧マンチェスター・ビジネス・スクールとロンドン・ビジネス・スクールであった。
歴史 [編集]
設立から約40年を経た2003年、旧マンチェスター・ビジネス・スクールはマンチェスター科学技術大学と合併することとなった。さらに翌2004年にはマンチェスター科学技術大学がマンチェスター・ビクトリア大学(旧マンチェスター大学)が合併して新生マンチェスター大学が発足、マンチェスター・ビジネス・スクールも新生マンチェスター大学に附属する学術機関となった。現在はMBA課程を含む様々な教育プログラムを提供している。
キャンパス [編集]
マンチェスター大学の中心部にあるBooth Street(West, East)に面している。近代的な高層ビルを校舎として使用しており、快適な学習・研究環境が提供されている。ビジネススクール専用の図書館も有しており、必要な文献等が容易に入手できるように配慮されている。
学生 [編集]
教員 [編集]
社会的評価 [編集]
最新のファイナンシャル・タイムズのMBAランキング(2013年)によれば、マンチェスター・ビジネス・スクールは、ロンドン・ビジネス・スクール(世界ランク4位)、ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネス・スクール(世界ランク16位)、オックスフォード大学サイード・ビジネス・スクール(世界ランク24位)等に次いで全英で5位、世界ランクで29位である。なお、ドクトラル・ランク(doctoral rank:過去3年間の博士号(PhD)取得者数に、課程修了後のトップ50クラスのMBAスクールへの就職数を加味して評価)では、2011年から連続して世界第1位に位置づけられている。
主な出身者 [編集]
- Sir Terry Leahy (en:TESCO最高経営責任者)
- Don Cruickshank (元ロンドン証券取引所会長)
- Rijkman Groenink (en:ABN AMRO経営役員会会長)
- Michael Parker (en:BNL最高経営責任者)
- David Varney (英政府en:HMRC長官)
- Paul Skinner (en:Rio Tinto Group会長)
- David Thomas (en:Whitbread最高経営責任者)
- Jurek Piasecki (Goldsmith Group plc会長兼最高経営責任者)