マングース

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?マングース科

コビトマングース Helogale parvula
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
亜綱 : 獣亜綱 Theria
: 食肉目 Carnivora
亜目 : ネコ亜目 Feliformia
: マングース科 Herpestidae
Bonaparte, 1845

(下記参照)

マングースは、ネコ目(食肉目) マングース科に属する動物の総称である。体長は23~65cm、長い胴体と長い尾、短い脚が特徴で、体色は灰色または褐色である。アジアアフリカ、西南ヨーロッパマダガスカル島などに生息している。「ネコイタチ」の異称がある。かつてはジャコウネコ科に分類されていた。

食性は多様で、昆虫から爬虫類などの小動物、ウサギ程度の大きさまでの哺乳類鳥類やその卵、果実などを食べる。ヘビ免疫をもっているわけではないのだが、猛毒をもつヘビに対しても果敢に攻撃を仕掛け、捕食してしまう種もいる。ネズミヘビを駆除することを目的として世界各地に移入されているが、むしろニワトリなどが食害を受けたり、固有種である小動物の生息が脅かされるなどの問題が生じている。このためアメリカ合衆国では、マングースの輸入を禁じている。

マングースは数十匹単位の群れを構成する。 この群れは非常に高度な組織化がなされており、一部のイヌに見られる「猟の間の子守役」「子供の教師役(通常雄がなり、マンツーマンで対応する)」など役割分担も存在する。 また非常に知能も高く、卵を石にぶつけて割るなどの行動も観察されている。

日本に於いてはエジプトマングース属のジャワマングースハブ対策として沖縄島、奄美大島に放獣され定住している。しかし野生の状態では好んでハブと戦うことはなかったうえ、特別天然記念物のアマミノクロウサギを捕食する等、生態系に悪影響を与えていると危惧され、駆除が進められている。

2009年6月22日、鹿児島県は、鹿児島市喜入地区でマングースの生息を確認した。県自然保護課は侵入経路について、違法飼育のペットが逃げたか、貨物などに紛れ込んできたかのいずれかと推測している。生息数は不明。これまでに同地区で、家畜や農作物への被害は確認されていない。

2009年7月5日と翌6日には、同じく鹿児島市喜入地区内に仕掛けられた罠にかかり、県本土では初めて生きた状態で捕獲された。 同地区では3年ほど前から目撃情報が多発していたようであり、今回、相次いで罠にかかったことから、多数生息している可能性もあると見られる。



[編集] 分類

マングース科には18属39種が含まれる。多くの種が夜行性で地上で生活しているが、樹上や沼沢地に生息する種もいる。

Atilax

Bdeogale

Crossarchus

Cynictis

Dologale

Galerella

  • Galerella flavescens Black Slender Mongoose
  • Galerella pulverulenta Cape Grey Mongoose
  • Galerella sanguinea Slender Mongoose
  • Galerella swalius Namaqua Slender Mongoose

Helogale

エジプトマングース属 Herpestes

Ichneumia

Liberiictus

Mungos

Mungotictis

Paracynictis

Rhynchogale

スリカータ属 Suricata

[編集] 関連項目

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