マロンジアルデヒド
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| マロンジアルデヒド | |
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propanedial |
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 542-78-9 |
| PubChem | 10964 |
| KEGG | C19440 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C3H4O2 |
| モル質量 | 72.0636 g/mol |
| 融点 |
72 °C, 345 K, 162 °F |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
マロンジアルデヒド (malondialdehyde) は分子式CH2(CHO)2で表される有機化合物である。この化合物の構造は、構造式が示すよりもかなり複雑である。この反応性の高い化合物は生体内で自然に発生し酸化ストレスの指標になっている。
[編集] 構造及び合成
マロンジアルデヒドは、主にエノールの形で存在している[1]。
- CH2(CHO)2 → HOCH=CH-CHO
有機溶剤中ではシス型が優勢であり、水溶液中ではトランス型が優勢である。 マロンジアルデヒドは、通常は純粋な形では観察されない反応性の高い化合物である。実験室において、マロンジアルデヒドは1,1,3,3-テトラメトキシプロパンの加水分解により本来の位置のままで合成することができ、市販もされている[1]。マロンジアルデヒドは容易に脱水素化を受け、エノラートのナトリウム塩(融点245 °C)を生成する。
[編集] 脚注
- ^ a b V. Nair, C. L. O'Neil, P. G. Wang “Malondialdehyde” Encyclopedia of Reagents for Organic Synthesis, 2008, John Wiley & Sons, New York. doi:10.1002/047084289X.rm013.pub2 Article Online Posting Date: March 14, 2008