マロングラッセ

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マロングラッセ

マロングラッセ(仏:Marron glacé )は、クリ砂糖漬けにした菓子

  1. 固い鬼皮を剥いたクリを煮て渋皮を剥く。
  2. バニラで香りをつけた砂糖液(糖度25度)にクリを漬け込み、沸騰させないように弱火で加熱する。
  3. 蒸発した水分を砂糖液で補いながら、糖度が35度前後になるまで10日間ほどかけてゆっくりと煮詰める。
  4. 汁気をきり、表面を乾燥させて仕上げる。

砂糖液に風味付けのためのブランデーラム酒を加える場合もある。

フランス語でマロン(Marron)とは、イガの中に一つだけ入っている大きくて丸い栗のことである。

紀元前、マケドニアの英雄アレクサンドロス大王が最愛の妻ロクサーヌ妃のために作ったことから、ヨーロッパでは永遠の愛を誓う証として、男性が女性にマロングラッセを贈る習慣がある。

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