マリー・アントワネット (ミュージカル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

マリー・アントワネット』(Marie Antoinette)は、遠藤周作の小説『王妃 マリー・アントワネット』を原作としたミュージカル作品である。

東宝が『王妃 マリー・アントワネット』のミュージカル製作を脚本家のミヒャエル・クンツェと作曲家のシルヴェスター・リーヴァイに依頼し製作、2006年11月1日に帝国劇場にて世界初演された。

2009年1月30日から5月31日までブレーメン歌劇場で、日本版と同じ栗山民也の演出でロングラン公演された。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

  2006年11-12月 2007年1月 2007年2-3月 2007年4-5月
劇場 帝国劇場 博多座 梅田芸術劇場 帝国劇場
公演回数 79公演 38公演 38公演 79公演
マリー・アントワネット 涼風真世
マルグリット・アルノー 新妻聖子
笹本玲奈
アニエス・デュシャン 土居裕子
アクセル・フェルセン 井上芳雄 今拓哉
ルイ16世 石川禅
ボーマルシェ 山路和弘
オルレアン公 高嶋政宏 鈴木綜馬
カリオストロ 山口祐一郎
演出 栗山民也

ミュージカルナンバー[編集]

2007年2月 梅田芸術劇場公演時

  • オープニング
    • 1779年
  • 第1幕
    • もう無くすものもない
    • なぜ
    • もう無くすものもない(リプライズ)
    • ご覧 王妃を
    • なぜケーキを食べない
    • 100万のキャンドル
    • 流れ星のかなた (マルグリット&アニエス)
    • 完璧な王妃
    • 不器用な王
    • 幻の黄金を求めて
    • 心の声 - ラパン夫人バージョン
    • お望み叶えて
    • もしも
    • ギロチン
    • オーストリア女
    • 心の声(A Voice In My Heart) - マルグリットバージョン
    • 神は愛して下さる
    • すべてはあなたに
    • そして諍い
    • 私こそがふさわしい
    • 七つの悪徳
    • なんというセレモニー
  • 第2幕
    • 正義の鐘よ
    • 三部会のパレード
    • DAN・DA・DA・DAN
    • 三部会のパレード(リプライズ)
    • 流れ星のかなた (マリーアントワネット)
    • 運命の年
    • 金が決めて
    • 愛したことだけが
    • 何かが間違っている
    • PARIS CUT パリ情報
    • 恐怖政治
    • ヴァレンヌへの逃亡
    • もしも鍛冶屋なら
    • 流れ星のかなた (マリーアントワネット&マルグリット)
    • ランバル夫人の死
    • 我らは兄弟
    • あなたはなぜ王妃なのか
    • みんな狂っている
    • すべてはあなたに(リプライズ)
    • 王子を引き離せ
    • その首をはねろ
    • その時がきた
    • 自由の為に血を流せ!
    • 自由
  • 2007年1月 博多座公演時に一部歌詞を変更/追加
  • 2007年4-5月 帝劇公演時に新曲追加予定

作品の特徴[編集]

基本的には第1幕が歴史の流れを重視している反面、第2幕は個々の内面(心理面)に重点をおいている。世界初演の2006年帝劇公演の反省を踏まえ、2007年1月の博多座公演より台詞や演出の大きな変更があった。

関連書籍[編集]

外部リンク[編集]