マリヤ・ユーディナ

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マリヤ・ユーディナ(1922年撮影)

マリヤ・ヴェニアミノヴナ・ユーディナ(またはマリア・ユージナ、ロシア語: Мари́я Вениами́новна Ю́дина)(Maria (もしくは Mariya) Yudina, 1899年9月9日ユリウス暦8月28日) - 1970年11月19日 モスクワ)はロシアピアニスト

ロシア帝国ヴィテプスク県(現プスコフ州ネヴェリに生まれる。この県はユダヤ教徒居住区の一部であったが、ベラルーシ南部のネヴェリではない。

ペトログラード音楽院レオニード・ニコラーエフに師事。同級生にドミートリイ・ショスタコーヴィチヴラディーミル・ソフロニツキーがいた。専らバッハベートーヴェンの解釈で名を残すが、親友ショスタコーヴィチのほかにヒンデミット新ウィーン楽派の作品など、東西の同時代の音楽も擁護した。スターリンがお気に入りのピアニストだったにもかかわらず、このような姿勢や、公然と正教を信仰するなどの反体制的言動があだとなり、教育活動や演奏活動を禁じられたことは一度や二度ではなかった。バッハのゴルトベルク変奏曲の各変奏にテクストを書き残すなど、彼女にとっては宗教と音楽は一体の存在であった。

ユーディナの演奏は、超絶技巧と精神性、精悍なまでの力強さ、そしてそして知性と精神力が特徴的である。「マリア・ユーディナ国際ピアノコンクール」が開催されている。

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