マトラ

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マトラ (Matra : Mécanique Aviation Traction) は、かつてフランスに存在した企業グループである。

概要[編集]

航空機産業から始まり、宇宙産業、自動車産業、兵器産業に関わっていた企業グループである。1994年にラガルデール SCAの下で再編され、現在はその名は残っていない。

歴史[編集]

1945年、シルバン・フロイラらによって、最高速度800km/hのツインエンジンプロペラ機の設計開発を事業目的として設立[1]

1951年、マトラエンジンを搭載した飛行機が、音速をヨーロッパで初めて超える (マッハ1.4) 。

1961年、European space program 開始。マトラは人工衛星のプライム・コンストラクターになる。

1963年、ジャン=リュック・ラガルデール取締役会長兼社長 (PDG) に就任。

1964年、ルネ・ボネオトモビル・ルネ・ボネを買収。自動車製造に乗り出す。→ マトラ・オトモビル

1967年、(マトラ・オトモビル) マトラ・M530ジェノバモーターショーに出品。

1973年、(マトラ・オトモビル) マトラ・MS670Bで耐久レース世界選手権のコンストラクターズ・チャンピオン獲得。

1983年、(マトラ・オトモビル) ルノー・エスパスを開発・生産。

傘下であった企業[編集]

関連項目[編集]

出典[編集]