マッコイ・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
マッコイ・スタジアム
McCoy Stadium
マッコイ・スタジアム
施設データ
所在地 Ben Mondor Way
Pawtucket, Rhode Island
02860
起工 1940年11月3日
開場 1942年
所有者 不明
グラウンド 天然芝
建設費 不明
設計者 不明
建設者 不明
使用チーム • 開催試合
ポータケット・スレイターズ(1946年 ~ 1949年) 、ポータケット・インディアンス(1966年 ~1967年) 、ポータケット・レッドソックス(1970年 ~現在)
収容能力
7,002人(開場時) 、10,031人(1999年)
グラウンドデータ
球場規模 左翼 - 325 ft (約99.1 m)
左中間 - 375 ft (約114.3 m)
中堅 - 400 ft (約121.9 m)
右中間 - 375 ft (約114.3 m)
右翼 - 325 ft (約99.1 m)
フェンス 8 ft (約2.4 m)
ブルペン部分のみ 5 ft (約1.5 m)

マッコイ・スタジアムMcCoy Stadium)はアメリカロードアイランド州ポータケットにある野球場ボストン・レッドソックス傘下AAA級ポータケット・レッドソックスの本拠地である。

1942年にオープン。球場建設を推進したポータケット市長トーマス・P・マッコイの名を取り「マッコイ・スタジアム」となった。1946年から4シーズンの間、ボストン・ブレーブス傘下AA級ポータケット・スレイターズの本拠地となった。その後、1950年から16年間はプロに使用されることはなかったが、1966年になってクリーブランド・インディアンス傘下AA級ポータケット・インディアンスがここを本拠地にした。

インディアンスが2シーズンで移転し、2年の空白期間を経て、1970年にボストン・レッドソックス傘下AA級のチームがマサチューセッツ州ピッツフィールドから移転してきた。1973年にはAAA級に格上げになったこのチームが、現在までここを本拠地として使用しているポータケット・レッドソックスである。

収容人数はAAA級の球場としては少なめの約10,000人。アメリカの野球場では珍しく、客席がフィールドから1段上の高さに設置されている。

主要な出来事 [編集]

  • 1981年4月18日に行われたポータケット・レッドソックスとロチェスター・レッドウイングスの一戦は午後8時に試合が開始されたが、延長32回、翌日午前4時になっても決着がつかず、サスペンデッド・ゲームとなった。65日後の6月23日に続きが行われ、33回にレッドソックスが1点を入れ 3x - 2 でサヨナラ勝ちを収めた。この試合はアメリカのプロ野球史上最長の試合である。
  • 2000年6月1日、大家友和ナイツ戦で完全試合を達成した(レッドソックス 2 - 0 ナイツ)。
  • 2003年8月10日、ブロンソン・アローヨバッファロー・バイソンズ戦で完全試合を達成した(レッドソックス 7 - 0 バイソンズ)。
  • 2004年7月14日、AAAオールスターゲーム開催(インターナショナル・リーグ 4 - 3 パシフィック・コースト・リーグ)。
  • 2006年4月26日、ダーラム・ブルズデルモン・ヤングがストライクの判定に腹を立て、審判にバットを投げつける事件が発生。リーグからヤングに50試合出場停止の処分が下った。
前本拠地:
ワーコナー・パーク
1965 - 1969
ポータケット・レッドソックスの本拠地
1970 - 現在
次本拠地:
n/a
-