マイヨ・オロ

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マイヨ・オロ (maillot oro)は、自転車ロードレースブエルタ・ア・エスパーニャにおいて、個人総合成績1位の選手に与えられる金色のリーダージャージである。2010年以降は赤色のジャージマイヨ・ロホ(maillot rojo)となった[1]。各ステージの所要時間を加算し、その合計が最も少なかった選手がマイヨ・オロ着用の権利を得る。最終ステージの終了時点でマイヨ・オロ着用の権利をもっている選手がブエルタの総合優勝者となる。

日本ではこの呼び方が一般的ではあるが、スペイン語版ウィキペディアではJersey oro(ヘルセイ・オロ)、Jersey rojo(ヘルセイ・ロホ)とされている(maillotはフランス語なので仏西混合になっている)。

歴代の色[編集]

当初の色はヘルセイ・ナランハ(Jersey Naranja=オレンジ色)、その後何度も色を変え、1955年-1976年と1978年-1998年の合計41年間ヘルセイ・アマリーニョ(Jersey Amarillo=黄色ジャージ)となったのが最長。

年度 リーダージャージ色
1935-1936 Jersey orange.svg オレンジ
1941 Jersey white.svg
1942 Jersey orange.svg オレンジ
1945 Jersey red.svg
1946-1950 Jersey white.svg
1955-1976 Jersey yellow.svg
1977 Jersey orange.svg オレンジ
1978-1998 Jersey yellow.svg
1999-2009 Jersey gold.svg
2010- Jersey red.svg

三つのグランツールのうち、唯一開催初年度の1935年から用意され、そのステージ1で初めて袖を通したのはes:Antoine Dignef、そして最後にこれを着て表彰台に登ったのはフスターフ・デロールである。

出典[編集]

  1. ^ クリストファー・ホーナ―がマイヨ・ロホに返り咲き - TREK、2014年4月28日閲覧。

関連項目[編集]