マイケル・フィンケル

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マイケル・フィンケル(Michael Finkel)は、アメリカ合衆国ジャーナリスト、回顧録者である。

彼は、アフリカ奴隷貿易について書いた記事捏造であったことが判明し、解雇される2001年まで、ニューヨーク・タイムズで記事を書いていた。彼のニューヨーク・タイムズの同僚、ジェイソン・ブレアによる盗作に浴びせられた注目とは対照的に、彼の解雇は、『タイムズ』の後ろの短い記事で発表されるにとどまった。

彼は、2001年12月に自分の妻子を殺害したオレゴン州の男、クリスチャン・ロンゴ英語版が、逃亡中に別名として数週間にわたり「マイケル・フィンケル」を使用していたことを知った。次月にロンゴが逮捕された後、彼らはコミュニケーションをとりあった。フィンケルは、ロンゴの裁判の前に、彼が無罪とされるのを援助するため、ジャーナリストが「真実の物語」を出すことを望んでいると述べた。有罪判決の後、ロンゴは、罪を認めるフィンケルのインタビューに応じた。2013年、この出来事に関するフィンケルの記憶をもとに、ジョナ・ヒル(フィンケル)やジェームズ・フランコ(ロンゴ)の演じる映画『True Story』の撮影が始まった[1]

2008年、彼とジョン・スタンマイヤー英語版は、ナショナルジオグラフィックで出版した『Bedlam in the Blood: Malaria』における写真ジャーナリズムの功績のため、National Magazine Awardsを受賞した。

出典[編集]

  1. ^ Nicholson, Max. “Hill, Franco Join Pitt for True Story – Movies News at IGN”. Movies.ign.com. 2014年2月2日閲覧。