ポンポン ポロロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ポンポン ポロロ(原題:ポロンポロン ポロロ、뽀롱뽀롱 뽀로로Pororo the Little Penguin)は韓国韓国教育放送公社で制作されたCGアニメーションである。

概要[編集]

ペンギンの「ポロロ」を主人公とした、1話5分の短編アニメ。

韓国での歴史[編集]

韓国では2003年に放送開始され、2009年8月時点で、韓国のカートゥーンネットワークニコロデオンで放送されている。2011年2月下旬、韓国でポロロの記念切手が発売され、3月2日までに320万枚を売り上げた[1]。 2011年6月、このアニメーションの制作に北朝鮮の三千里(サムチョンリ)総会社が参加しているため、アメリカ合衆国では、北朝鮮の部品や技術が入っているとして、対北朝鮮制裁対象に含まれた[2]

日本での歴史[編集]

日本ではフジテレビ系列の子供向け番組『ポンキッキ』内で『ポンポン ポロロ』のタイトルで2006年4月7日に放送が開始された。BSフジの『東京キッズクラブ2』内でも放送された。

『ポンキッキ』『東京キッズクラブ2』の放送終了後は、2007年4月〜2008年9月にBSフジの『ガチャピンClub』内で放送されていた。

登場人物[編集]

声優は日本語版を表記。

ポロロ
声:イ・ソン/渡辺久美子
主人公であるペンギンの男の子。偶然発見して食べるために持ち帰った卵から生まれた恐竜のクロンと2人暮らし。泳ぎが得意であり、出発した島が見えなくなるくらい遠いところに泳いでいくことができる。また、スノーボードも得意であり、作中でよく滑っている。第40話時点で5歳。いたずらが好きであり、ルーピーが作った花嫁花婿雪だるまの花婿の顔を自分の顔に作り変えたり、怪物にふんしてエディとルーピーの家に行って脅かすなどのいたずらをしたことがある。飛べないなだけに彼の夢は空を飛ぶことであり、パイロット帽子とパイロット用ゴーグルを着用している。

ポロロのお友達[編集]

クロン
声:イ・ミジャ/金田朋子
緑色の赤ちゃん恐竜(が、当初はポロロに怪物だと思われ、怖がられていた)。「クロン」と鳴く(名前はこの鳴き声が由来している)。
エディ
声:ハム・スジョン/松本梨香
頭が良い発明家の機関車ロボットロケットなどのさまざまな装置を作ることができる。音痴であり、また、かなづちでもある。切り株の形をした家に住んでおり、家の中には黒板本棚があり、黒板には自分で開発したロボットの絵が描かれており、本棚には資料らしき本や「SUPER FOX」という名の漫画本がぎっしり並んでいる。
ポビー
声:キム・ファンジン/上別府仁資
外見の通りおおらかで純朴な性格の白熊。
ルーピー
声:ホン・ソヨン/高口幸子
はずかしがりやで怖がりなビーバーの女の子。料理が得意であるが、運動が苦手である。

スタッフ[編集]

日本語版制作:フジテレビ
制作:ポロンポロン ポロロ制作委員会

映像ソフト化およびグッズ展開[編集]

日本では日本語版のDVDが発売されているが、Blu-ray Discでの発売は無い。

書籍[編集]

  • ポンポンポロロ そらをとびたい
訳:森清美和、出版:竹書房、発売日: 2007年4月20日
ISBN 978-4812430804

脚注[編集]

  1. ^ キム・ヨナの人気を上回る「ポロロ」とは?”. 中央日報 (2011年03月04日14時29分). 2011年6月30日閲覧。
  2. ^ 韓国の子どもに人気の「ポロロ」、米国の北朝鮮制裁リストに掲載”. 中央日報 (2011年06月22日11時44分). 2011年6月30日閲覧。

外部リンク[編集]