ポリス (バンド)
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2007年再結成コンサート
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | ロック ニュー・ウェイヴ ポスト・パンク レゲエ スカ |
| 活動期間 | 1977年 - 1984年 2007年 - 現在 |
| レーベル | A&M ポリドール |
| 公式サイト | www.thepolice.com |
| メンバー | |
| スティング スチュアート・コープランド アンディ・サマーズ |
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| 旧メンバー | |
| ヘンリー・パドゥバーニ | |
ポリス (The Police) はイギリスのロックバンドである。1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した。ロックの枠組みの中に、レゲエの要素を加えるという斬新な音楽性は、ホワイト・レゲエとしばしば呼称される (2ndアルバムの"Reggatta de blanc"とはWhite Reggaeの意味である)。
ジャズバンドのラスト・イグジットで活動していたベーシストでボーカリストのスティング、プログレッシブ・ロック・バンドのカーヴド・エアで活動していたドラマー、スチュワート・コープランド、ギタリストのヘンリー(アンリ)・パドゥバーニの3人で結成。のちに元後期アニマルズのギタリスト、アンディ・サマーズが加入し4人編成となるが、ヘンリー(アンリ)が脱退しトリオとなる。当初は、パンクブームを利用する形でデビューしたが、後にジャズの要素を取り入れたロックを生み出した。
目次 |
[編集] 来歴
1977年に結成。1978年に『アウトランドス・ダムール』でアルバムデビューを飾る。「あと3年くらいのうちにビートルズが作った世界的記録をすべて塗り替える」と、彼らはデビュー時に豪語する。
1979年にはアルバム『白いレガッタ』に収録された「孤独のメッセージ」 (Message in a bottle)が大ヒットする。その後も「高校教師」 (Don't Stand So Close to Me:1980年)、「マジック」 (Every Little Thing She Does Is Magic:1981年)など、順調にヒット曲を重ねる。
1980年に初来日。京都大学西部講堂のライブはプロモータ主導に反発する自治会学生の乱入などで喧騒と化し、スティングに「冷静になれ」と言われる場面もあり半ば伝説化している。
同年10月にアルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』をリリース。収録曲の「デ・ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」には日本語バージョンが存在する。日本語詞は湯川れい子が担当した。この日本語バージョンは、1997年発売の『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング・アンド・ザ・ポリス』のボーナスCD(日本国内版のみ)でCD化されている。
1983年には5枚目のアルバム『シンクロニシティ』 (Synchronicity)(ビルボード誌アルバムチャート17週連続1位を記録) 発表、その中の「見つめていたい」 (Every Breath You Take) がビルボード誌シングルチャート8週連続1位を記録。そして、この年の年間1位にも輝いている。3人の抜群のアンサンブルが大人気を呼んだのだが、グループの求心力は弱まり、1984年1月に活動停止を宣言した。
しかし、1986年に新作アルバムを製作する為、再び3人は集まった。ところが製作は順調に進まず、3年振りの新作シングル「高校教師'86」を発表するに留まり、これを境に再び活動を停止。3人はそれぞれソロキャリアを歩むことになる。
2003年にロックの殿堂入りを果たし、このとき、「ロクサーヌ」、「孤独のメッセージ」、「見つめていたい」の3曲を演奏した。1992年、スティングの結婚式の際に集まって以来、11年ぶりのことである。
2007年、デビュー30周年を記念し、再結成。第49回グラミー賞の幕開けに「ロクサーヌ」を演奏した。また、2007年3月31日(土)から、ポリスのドキュメンタリー映画『ポリス インサイド・アウト』が2週間限定でTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて公開される。スチュワートがバンド活動期に撮り続けた映像を集めて作ったもので、自ら監督もしたという。
同年、ザ・ポリス・ワールドツアーで80以上のコンサートを公演した。このコンサートはサポートメンバーなしで3人のみの「完全3ピース」で行われた。フランスのパリ公演のアンコールでは初代ギタリストのアンリ・パドゥーニがステージに上がり30年ぶりの「4人ポリス」の再結成も行われた(77年のアンディ加入からアンリ脱退まで1ヶ月だけ4人の時期があった)。また、スティングはひどく年季の入ったベースを使用していた(このべースはテレベース。昔から使っていた訳ではなくStingが90年代/サムピックで演奏するようになった頃から多用されている)。7月7日には、地球温暖化阻止を呼びかける世界大コンサートLive Earthにニューヨーク・コンサートで演奏した。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』に出演した元アメリカ副大統領アル・ゴアと握手するスティング、コンサートチューンされたスチュワート、アンディがインターネットと各国のテレビで世界同時放映された。
[編集] エピソード
アルバム『アウトランドス・ダムール』に収録されている曲「So Lonely」のプロモーションビデオ撮影は、東京都営地下鉄浅草線の地下鉄車内や駅構内で行われた。相互乗り入れを行っている京浜急行電鉄1000形、京成電鉄3500形、そして都営地下鉄5000形、同5200形がビデオ随所に登場する。駅では「東京女子高等学校 中学校」の看板が見え、車内では「週刊住宅情報」「週刊文春」の中吊り広告が見える。けげんな顔をしてポリスメンバーを振り返る一般乗客の顔があちこちで見られるため、お忍びの秘密撮影を敢行したものと思われる。香港滞在中の街頭撮影ビデオと一緒に編集したらしく、日本と香港の光景がごちゃ混ぜになっている。
[編集] メンバー
- スティング (Sting) ベース、リード・ヴォーカル
- スチュアート・コープランド (Stewart Copeland) ドラムス、バッキング・ヴォーカル
- アンディ・サマーズ (Andy Summers) ギター、バッキング・ヴォーカル
[編集] ディスコグラフィ
[編集] アルバム
- 『アウトランドス・ダムール』 (Outlandos d'Amour ) (1978年)
- 『白いレガッタ』 (Reggatta de Blanc) (1979年)
- 『ゼニヤッタ・モンダッタ』 (Zenyatta Mondatta) (1980年)
- 『ゴースト・イン・ザ・マシーン』 (Ghost in the Machine) (1981年)
- 『シンクロニシティー』 (Synchronicity) (1983年)
- 『ポリス・ライヴ』 (Live!) (1995年)
- 『サーティファイアブル』 (CERTIFIABLE) (2008年)
[編集] 日本公演
- 1980年
- 2月14日・15日 中野サンプラザ
- 17日 渋谷公会堂
- 18日 愛知県勤労会館
- 19日 大阪フェスティバルホール
- 2月20日 京都大学西部講堂
- 1981年
- 1983年
- 4月17日・18日 日本武道館 - 日程の告示がされたが、チケット発売前に中止
- 2007年春
- スチュアート・コープランドが映画『インサイド・アウト』をプロモーションするため来日(その一環でパンクスプリングにDJとして出演)
- 2008年 Live In Concert (w/ フィクション・プレイン)
[編集] 関連書籍
- 『アンディ・サマーズ自伝 ポリス全調書』(ブルース・インターアクションズ、2007年)ISBN 4-86020-245-7
- 『THE POLICE & STING』 SHINKO MUSIC MOOK アーカイヴ・シリーズ Vol.16 シンコーミュージック 2008年 ISBN 978-4-401-63173-5
[編集] 外部リンク
- The Police World Concert Reunion Tour 2007 - ThePolicefile.com
- MySpace
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