ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群

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世界遺産 ポツダムとベルリンの
宮殿群と公園群
ドイツ
サンスーシ宮殿と庭園
サンスーシ宮殿と庭園
英名 Palaces and Parks of Potsdam and Berlin
仏名 Châteaux et parcs de Potsdam et Berlin
登録区分 文化遺産
登録基準 (1),(2),(4)
登録年 1990年
拡張年 1992年、1999年
公式サイト ユネスコ本部(英語)
使用方法表示

ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群(ポツダムとベルリンのきゅうでんぐんとこうえんぐん)は、ドイツポツダムベルリンにある複数の旧宮殿建造物とその付属庭園(公園)その他の総称で、1990年ユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録され、さらに1992年1999年に登録物件が拡張された。

概要[編集]

ポツダム北東部とベルリン南西部に残されているプロイセン王国時代の宮殿群と庭園群が、この世界遺産の中核である。代表的なものとしては、フリードリヒ大王の離宮サンスーシ宮殿や、ポツダム会談で使われたツェツィーリエンホーフ宮殿がある。

登録物件一覧[編集]

登録年が明記していないものは1990年登録。日本語版で記事が未作成の場合は、ドイツ語版の記事にリンクした。

ポツダム[編集]

サンスーシ地区[編集]

新庭園地区[編集]

新庭園(ノイアーガルテン)は、サンスーシ宮殿の北東方向にある。

ザクロウ地区[編集]

ザクロウ (Sacrow) は、ポツダム市の北東のハーフェル川沿いにある村落で、対岸はベルリン市という位置関係にある。

  • ザクロウ地区の救世主教会(Heilandskirche am Port von Sacrow) - 1992年登録
  • ザクロウ宮殿と庭園 (Schloss und Park Sacrow) - 1992年登録
  • ケーニヒスヴァルト (Königswald) - ザクロウ庭園の西に広がる森。1999年登録

バーベルスベルク地区[編集]

バーベルスベルクは、新庭園の東南方向に位置する。

ベルリン[編集]

世界遺産として登録されている以下の物件は、ベルリン南西端部のポツダムに隣接するツェーレンドルフ地区(行政区分ではシュテーグリッツ=ツェーレンドルフ区)にある。

登録基準[編集]

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。

  • (1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
  • (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
  • (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。

ギャラリー[編集]

外部リンク[編集]