ボリス・マミリン

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ボリス・アレクサンドロヴィチ・マミリン
人物情報
生誕 1919年
リペツク(ロシア)
死没 2007年3月5日
サンクトペテルブルク(ロシア)
居住 ロシア
市民権 ロシア
国籍 ロシア
出身校 レニングラード工科大学
学問
研究分野 質量分析
研究機関 ヨッフェ物理学技術研究所
主な業績 リフレクトロンの発明
主な受賞歴 Konstantinov Award (1982)
Distinguished Contribution in Mass Spectrometry (2000)
Russian Society for Mass Spectrometry Gold Medal (2005)
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ボリス・アレクサンドロヴィチ・マミリン: Борис Александрович Мамырин ボリース・アレクサーンドロヴィチ・マムィリン1919年 - 2007年3月5日)は、リフレクトロンと呼ばれる電気イオンミラーを用いた質量分析器の発明で最もよく知られる ロシア人科学者である。[1][2][3]

経歴[編集]

マミリンは1919年にロシア・ソビエト連邦社会主義共和国リペツクに生まれた。両親はいずれも医師で、彼自身も最初の目標は両親と同じ道を歩むことだった。 しかし、彼はレニングラード工科大学で物理学の修士号を取得すると、第二次世界大戦の開始から戦争終結までを通して、1948年まで陸軍に所属したため、研究を停止せざるを得なくなった。彼はその後大学に復帰すると一年で博士号を取得した。

彼は、ロシア科学アカデミーヨッフェ物理学技術研究所で質量分析研究所の所長とleading research scientistとなった。また、ロシア科学アカデミーの客員で、ロシア自然科学アカデミーの正会員でもあった。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ * Mamyrin, B. A.; Karataev, V. I.; Shmikk, D. V.; Zagulin, V. A. The mass-reflectron, a new nonmagnetic time-of-flight mass spectrometer with high resolution Sov. Phys. JETP, 1973, 37, 45.
  2. ^ Mamyrin, Boris (2001-03-22). “Time-of-flight mass spectrometry (concepts, achievements, and prospects)”. International Journal of Mass Spectrometry 206 (3): 251–266. doi:10.1016/S1387-3806(00)00392-4. 
  3. ^ “Obituary: Boris Alexandrovich Mamyrin: 1919-2007”. Rapid Communications in Mass Spectrometry 21 (10): 1691. (2007). doi:10.1002/rcm.3012.