ボビー・ライル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ボビー・ライル(Bobby Lyle)はアメリカソウルジャズスムーズ・ジャズ/フュージョンのピアニスト、コンポーザー。

バイオグラフィ[編集]

テネシー州メンフィスに生まれる。6歳の時教会のオルガン奏者の母よりピアノを習い始めた。中学時代はクラリネットを演奏していたが後にまたピアノに切り替える。

16歳の時に最初のギグをし、1967年にフルタイム・ミュージシャンとなった。6年間メンフィスの地元で活動し、その後2年間ヤングホルト・アンリミテッドとツアーした。戻った後にまたメンフィスで活動、1974年に日本のCBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)でファースト・アルバムを発表。

1976年にロサンゼルスに移り、スライ&ザ・ファミリー・ストーンと仕事に就く。その後アーニー・ロウズと共演し、キャピトル・レコードにてアルバムを発表。ジョージ・ベンソンフィリス・ハイマンエスター・フィリップスとも共演。1980年代初期にはベンソンのツアーにも参加。ベッド・ミルダーのディレクターにもなる。アル・ジャロウとも組み、ストレートアヘッド・コンボをキングで録音(エヴィダンスより再発される)。1986年にアニタ・ベイカーを指揮、ジェラルド・アルブライトとも共演する。

元々ファンキーな演奏をしていたが、アトランティック期以降スムーズ・ジャズ路線へとシフトしていく。2006年発表のHands onより現在はヘッズ・アップに所属。

ディスコグラフィ[編集]

タイトル 発売年 注釈
Bobby Lyle Plays 1974 CBS Japan The GX 1
The Ginie 1977 Capitol
New Warrior 1978 Capitol
Night Fire 1979 Capitol
Night Breeze 1985 Evidence
Ivory Dreams 1989 Atlantic
The Journey 1990 Atlantic
Pianomasic 1991 Atlantic
Secret Island 1992 Atlantic
Best of Bobby Lyle 1993 Blue Note/Capitol
Rhythm Stories 1994 Atlantic
Power of Touch 1997 Atlantic
Joyfull 2002 Three Keys
Straight and Smooth 2004 Three Keys
Hands On 2006 Heads Up

外部リンク[編集]