ボウル

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9~10世紀イランのボウル
ガラス製のボウル
陶製のボウル
Bowl cut(1920年代のウクライナ

ボウル (bowl) は、(はち)や(わん)のこと。調理に使う深さのある容器や、同様の形態の食器を指す。底に緩やかに湾曲し、持ち運びを容易にし、縁の強度を向上させるため縁が飛び出て曲がっている。

調理器具としてのボウルは、を練ったり食材を混ぜるのに利用される。素材は琺瑯ステンレスプラスチック耐熱ガラスなど。片手ハンドルや注ぎ口が付随したものもある。

食器としてのボウルには、サラダボウルシチューボウルカフェオレボウルなどがあり、茶碗状のものである。アメリカでは、牛丼 (beef bowl) など丼物のことをbowlと呼ぶことがある。

また、飲食物の容器としての用途の他、水を入れて指先を洗うために用いるフィンガーボウルや水切り用のコランダーといったものもある。

参考文献[編集]

  • 食の器の事典(柴田書店)

関連項目[編集]