ボイドキューブ

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ボイドキューブ

ボイドキューブ(Void cube)は、岡本勝彦が作成した立方体パズルである。ルービックキューブの系統に属するメカニカルパズルであり、"Void"の名が示す通り、全体を貫通する穴が中央にあいているのが特徴である。

このパズルは、2007年に国際パズルパーティーのパズルコンペティションに出品され入賞している。翌2008年に幻冬舎エデュケーションから発売された。

攻略[編集]

ボイドキューブには中央のマスがないが、角のキューブから各面の位置関係は分かるので、途中まではルービックキューブと同様の揃え方で揃えることができる。

ただし、中央がないことからパリティの破れが発生し、最終段階で普通のルービックキューブではありえない配置が出現することがある。これを解決するにはボイドキューブ独特の手順を編み出すことが必要になるため、1面あたりのピースは9個から8個へと減っているにもかかわらず、難易度としてはルービックキューブを上回ることになる。

外部リンク[編集]