ホーヴゴーデン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|||
|---|---|---|---|
アデルスユー島の古城の遺構
|
|||
| 英名 | Birka and Hovgården | ||
| 仏名 | Birka et Hovgården | ||
| 面積 | ホーヴゴーデンの核心地域 23.071 ha | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | 文化遺産(3), (4) | ||
| 登録年 | 1993年 | ||
| 公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
| 使用方法・表示 | |||
ホーヴゴーデンはスウェーデンのメーラレン湖に浮かぶアデルスユー島(Adelsö)に残る遺跡。この島はバイキングが10世紀から11世紀にかけて占領し、スウェーデン王国の王領地のネットワークであるUppsala ödに含まれていた。ホーヴゴーデンは王宮の所在地として、隣のビョルケー島の貿易拠点ビルカを見渡す行政上の中心地でもあった。ホーヴゴーデンにはバイキング時代以来の数千に及ぶ墓所があり、農民たちだけでなく、歴代の王族や豪族の墓もある。
Alsnöhus城と教会が中世に建造され、1279年には封建制度が確立した。
[編集] 世界遺産
ホーヴゴーデンは、同じくメーラレン湖に浮かぶビルカとともに、1993年にユネスコの世界遺産に登録された。ビルカはホーヴゴーデン同様バイキング時代の遺跡が残るほか、831年に聖アンスガル(St Ansgar)が建造したというスウェーデン最古のキリスト教集会所の遺跡が残っている。
[編集] 登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター[1]からの翻訳、引用である)。
- (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
- (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
| 文化遺産 | |
|---|---|
| ドロットニングホルムの王領地 | ビルカとホーヴゴーデン | エンゲルスバーリ製鉄所 | ターヌムの岩絵群 | スコーグスシュルコゴーデン | ハンザ同盟都市ヴィスビュー | ルレオのガンメルスタードの教会街 | カールスクルーナの軍港 | エーランド島南部の農業景観 | ファールンにある大銅山の鉱業地域 | ヴァールベリの無線局 | シュトルーヴェの測地弧 (他9か国と共有) | |
| 自然遺産 | |
| ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島(フィンランドと共有) | |
| 複合遺産 | |
| ラポニア地域 | |
| 世界遺産 | ヨーロッパの世界遺産 | スウェーデンの世界遺産 | 五十音順 | | |