ホーム・ムーヴィーズ-ザ・ベスト・オブ・エヴリシング・バット・ザ・ガール

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ホーム・ムーヴィーズ-ザ・ベスト・オブ・エヴリシング・バット・ザ・ガール
エヴリシング・バット・ザ・ガールベスト・アルバム
リリース
ジャンル ポップ
時間
レーベル トイズファクトリー (日本)
インペリアルレコード (日本、再発盤)
ブランコ・イ・ネグロ (ヨーロッパ)
チャート最高順位

イギリスの旗 5位[1]

日本の旗 73位[2]
エヴリシング・バット・ザ・ガール アルバム 年表
エッセンス&レア 82-92
(1992年)
ホーム・ムーヴィーズ-ザ・ベスト・オブ・エヴリシング・バット・ザ・ガール
(1993年)
アンプリファイド・ハート
(1994年)
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ホーム・ムーヴィーズ-ザ・ベスト・オブ・エヴリシング・バット・ザ・ガール(原題 :Home Movies The Best Of Everything But The Girl) は、イギリス音楽バンドであるエヴリシング・バット・ザ・ガールのベスト・アルバムである。イギリスでは1993年に、日本では1996年2月5日に発売された。

概要[編集]

バンドのファースト・アルバム『エデン』からミニアルバム『アコースティック』までの楽曲、及びEPでのみ発表の『めぐり逢い』『ニューヨークの少年』を収録している。

シングル曲だけを集めた作品ではなく、例えば『ワールドワイド』からはシングルカットされた『オールド・フレンズ』ではなく、『アンダースタンディング』が選ばれている (もう1曲のシングル曲『トゥイン・シティーズ』は選ばれている)。また、2ndアルバム『ラヴ・ノット・マネー』からの曲は収録されていない。

収録曲[編集]

  1. イーチ・アンド・エヴリ・ワン - Each and Every One
  2. アナザー・ブリッジ - Another Bridge
  3. ファッシネイション - Fascination
  4. ネイティブ・ランド - Native Land
  5. カム・オン・ホーム - Come On Home
  6. クロス・マイ・ハート - Cross My Heart
  7. エプロン・ストリングス - Apron Strings
  8. もう話したくない - I Don't Want to Talk About It
  9. ナイト・アイ・ハード・カルーゾ・シング - The Night I Heard Caruso Sing
  10. ドライヴィン - Driving
  11. イメイジニング・アメリカ - Imagining America
  12. アンダースタンディング - Understanding
  13. トゥイン・シティーズ - Twin Cities
  14. ラヴ・イズ・ストレンジ - Love Is Strange
  15. めぐり逢い - I Didn't Know I Was Looking For Love
  16. ニューヨークの少年 - The Only Living Boy in New York

『もう話したくない』はダニー・ウィッテンの、『ラヴ・イズ・ストレンジ』はミッキー&シルヴィアの、『ニューヨークの少年』はサイモン&ガーファンクルのそれぞれカヴァー曲である。

カヴァーされた曲[編集]

『ドライヴィン』は、アメリカジャズ・シンガーであるニーナ・ヴィダル2007年リリースの自身のアルバムでカヴァーしている。

『めぐり逢い』は、全英チャートで最高位72位[3]と目立ったヒット曲ではないが、1996年スウェーデンの女性シンガーであるメイヤが、1998年にイギリスの女性シンガーであるカレン・ラミレスがそれぞれカヴァーしている。ラミレスのヴァージョンは、英8位を記録するヒットとなった[4]。なお、メイヤ版は『アイ・ディドント・ノウ - I Didn't know 』と、ラミレス版は『ルッキング・フォー・ラヴ - Looking For Love 』と改題されている。

脚注[編集]

出典[編集]