ホンダ・ライフステップバン

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ホンダ・ライフステップバン
VA型
ライフ ステップバン
HondaLifeStepvan.JPG
EA型エンジン
ヘッドカバーの黄色のペイントはノンオリジナル
Honda EA engine 001.JPG
製造国 日本の旗 日本
販売期間 1972年-1974年
乗車定員 2/4名
ボディタイプ セミキャブオーバー
エンジン EA型:水冷 直列2気筒 SOHC 356cc
最高出力 30PS/8,000rpm
最大トルク 2.9kgf·m/6,000rpm
変速機 4速MT
駆動方式 FF
サスペンション 前:マクファーソンストラット+コイルバネ
後:半楕円リーフリジッド+板バネ
全長 2,995mm
全幅 1,295mm
全高 1,620mm
ホイールベース 2,080mm
車両重量 605kg
最大積載量 2名乗:300kg
4名乗:200kg
-自動車のスペック表-

ライフ ステップバン(Life step van)は、本田技研工業がかつて生産、販売していたセミキャブオーバー型の軽規格ライトバン軽ボンネットバン)である。「ステップバン」の通称で親しまれた。

概要[編集]

同社の軽乗用車であるライフプラットフォームの上に、セミキャブオーバー型の背の高いボディを被せて成り立っている。このような形は、現代の軽トールワゴンにおいて主流のパッケージングではあるが、1972年当時、少なくとも軽自動車では唯一のものであった。前輪駆動の軽自動車であるライフをベースとしたおかげで、これまでの軽バンよりも圧倒的に床が低かったのが大きな特徴である(『絶版日本車カタログ』三推社・講談社80頁参照)。

コストダウンのためか、左前ドアと右後ドア、右前ドアと左後ドアで(サッシ、ドアハンドルを除き)同じ形をしているのが特徴である。ダッシュボード上面はデスク代わりとして使え、伝票整理などもしやすく、営業マンには好評だった。

ステップバンは1代限りで販売を終了したが、販売終了から24年後に、ステップワゴンや、S-MXの愛称「ステップ・バーン」の形で名称が復活している。

初代 VA型(1972-1974年)[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]