ホトケノザ

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ホトケノザ
Hotokenoza.jpg
分類クロンキスト体系
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: シソ目 Lamiales
: シソ科 Lamiaceae
: オドリコソウ属 Lamium
: ホトケノザ L. amplexicaule
学名
Lamium amplexicaule L.
和名
ホトケノザ

ホトケノザ(仏の座、学名:Lamium amplexicaule L.)とは、シソ科オドリコソウ属一年草あるいは越年草である。別名、サンガイグサ(三階草)[1]

目次

[編集] 分布

アジアヨーロッパ北アフリカなどにも広く分布する。日本では北海道以外の本州四国九州沖縄に自生し、道端や田畑のあぜなどによく見られる雑草である。

[編集] 特徴

四角断面のは柔らかく、下部で枝分かれして先は直立する。対生で縁に鈍い鋸葉があり、下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く。花期は3~6月、上部の葉脇に長さ2cmほどの形状のをつける。白い花をつけるものもあり、シロバナホトケノザ(f. albiflorum)と呼ばれる[1]。つぼみのままで結実する閉鎖花が混じることが多い[1]。成長した際の高さは10~30cm[1]

子供が花びらを抜き取り、それを吸ってを味わって遊ぶ事がある。

[編集] 春の七草である「ホトケノザ」について

春の七草の一つにホトケノザがあるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。ところがこのためにこの種を七草のホトケノザであると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  1. ^ a b c d 岩槻秀明 『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』 秀和システム、2006年11月5日。ISBN 4-7980-1485-0p.48

[編集] 外部リンク

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