ホテルシェレナ
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ホテルシェレナとは、神戸市中央区元町通6丁目で営業中、阪神・淡路大震災で罹災し休業中のホテル。1986年に開業。かつては関西最大級の結婚式場でもあった。
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[編集] 概要
百貨店跡地という好立地に、1986年、本館がオープンした。本館12階には、「スカイチャペル」と呼ばれる式場があり、話題を呼んだ。また、テレビCMも放映されていた。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災で罹災して損傷した。 比較的損傷が少なかった、1981年改正の建築基準法以降に造られた建物であるにもかかわらず、本館・東館を中心に大きく損傷した。 その後、被災以来休業状態でしばらく放置されていた。
その後の調査で、建築基礎部に空洞が見つかる、耐震壁が床や天井とつながっていない、土砂混じりのコンクリートを使用するなどの、いわゆる欠陥建築が発覚。本館を所有する大和土地建物が、修繕を努力しなかったとして、ホテルの経営会社を相手取り、神戸地方裁判所で裁判を起こしたが、2003年3月25日に請求は棄却されている。[1]
2005年に跡地(本館・西館・東館)が別々に売却され[2]、2006年になって本館・東館の解体工事が始まり[3]、2007年に本館の解体が、2008年に東館の解体が終了した。西館は建物の損傷が比較的少ない事から、リニューアル営業開始に向け工事を開始している。
[編集] 歴史
- 1986年9月27日 - 元町・三越百貨店神戸店跡にオープン。地上14階建。
- 1990年 - 東館・西館を増築。
- 1995年1月17日 - 阪神・淡路大震災発生。建物内部が大きく損傷。震災により休業。
- 2002年1月17日 - 閉鎖後初の内部見学会が行われる。
- 2005年1月 - 建物が売却。本館と西・東館に分かれて売却された。
- 2006年11月 - 本館が解体開始。
- 2007年 - 東館が解体開始。
- 2007年 - 西館の損傷について調査が完了し、営業再開に向けリニューアル工事中。
[編集] 跡地
西館・東館と本館は別々の業者に売却された。本館跡地には老人ホームとマンションが建設予定であったが、平成20年5月に建設が凍結されており、現在はコインパーキングが暫定的に営業している。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
- ^ HARA Hideki's room ホテルシェレナの現状
- ^ 神戸新聞2005年1月18日付
- ^ 神戸新聞2006年1月13日付

