ホップ分岐

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力学系においてホップ分岐とは、分岐の一種である。この分岐では、固定点での線形近似による複素共役な二つの固有値のペアが、複素平面虚軸を横切る。

ホップ分岐の正準系は、

\frac{dz}{dt}=z(\lambda  + b |z|^2),

である。ここで、z , b複素数 \lambda はパラメーターである。また、 b は、リアプノフ係数と呼ばれることもある。

ホップ分岐も、ピッチフォーク分岐と同様に、スーパークリティカルとサブクリティカルの二種類がある。

ホップ分岐は、ベロウソフ・ジャボチンスキー反応などで起こる。

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