ホットハウス・フラワーズ

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ホットハウス・フラワーズHothouse Flowers)は、アイルランドロックバンドである。作品の随所にアイルランド民族楽器を用い、また時折、母語であるゲール語の歌詞を歌うこともある。バンドのフロントマンであるリアムのソウルフルなボーカルも魅力。

経歴[編集]

バンドの原点は、ゲール語小学校の同級生だったリアムとフィアクナが、アイルランドの伝統楽器を使って国内のトラッド音楽コンテストに出場しまくり、また街頭演奏を精力的に行っていたこと。その後、残りのオリジナルメンバーが続々と加わり、ホットハウス・フラワーズを結成した。

彼らの音楽に注目したのがU2ボノで、彼が設立したマザーレコードからデビューシングル「Love don't work this way」を発表した(1987年)。そしてロンドン・レコードと契約を結び、1988年に1stアルバム『ピープル』でメジャーデビューを果たした。

その1stアルバムは全英チャート2位にランクインされるなど順調な滑り出しをみせたが、3rdアルバム『ソングス・フロム・ザ・レイン』発表後、リアムの父親が死去したことなどから、バンドとしての活動を休止した。

5年間の休止の後、リアム・フィアクナ・ピーターの3人でふたたび活動を再開。なお、4thアルバム『ボーン』までは日本国内でも発売されたが、最新作Into Your Heartの国内盤の発売は見送られている。

メンバー[編集]

現在(2004年の新作発売時)のメンバーは以下のとおり。

以下の2名はオリジナルメンバーだが現在は脱退している。

作品リスト[編集]

オリジナルアルバムは以下のとおり。

  • ピープル People1988年 P32-20078)
  • ホーム Home1990年 POCD-1010)
  • ソングス・フロム・ザ・レイン Songs From The Rain1993年 POCD-1090)
  • ボーン Born1998年 POCD-1274)
  • Into Your Heart2004年 RWXCD05)

備考[編集]

  • リアムは、北アイルランド出身のアンディ・ホワイト、ニュージーランド出身のティム・フィンとの交流から「ALT」というユニットを結成。1995年2月のオーストラリア・ニュージーランド・ツアー、同6月にはアルバム「altitude」を発売、そしてさらにワールド・ツアーまで行なっている(1998年12月には日本公演も行なわれた)。

外部リンク[編集]