ペンデッ

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Tari Pendet.jpg

ペンデッ(pendet)はバリ舞踊の一つで、ヒンドゥー教寺院に降臨した神々への歓迎と信仰を表す舞踊。現在は、ペンデッはインドネシアの代表的なグループで演じられる舞踊の一つとなり、大統領政府高官などの賓客、さらには、観光客の歓迎セレモニーでも見られるなど、客をもてなす歓迎の舞踊になっている。

バリ・ガムランの演奏に合わせ、通常は3人以上の未婚女性で演じられる。ダンサーはボコルと呼ばれる縁が広い金属のを持って踊る。皿の中にはびらが入っており、舞踊中に膝をつき、神を拝んだ後、その花びらを指で挟み空中に飛ばすという独特な動作がある。他のバリ舞踊と比べて、動きがシンプルなので、初心者は上級者の後ろでその動きを真似して覚える。

出典[編集]

  • Sulastianto, Harry (1999). Seni Budaya untuk Kelas IX Sekolah Menengah Pertama. Grafindo Media Pratama. ISBN 9-7975-8343-0.