ペイル・セインツ

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ペイル・セインツ
Pale Saints
フランス、レンヌにて (1990年4月)}
フランスレンヌにて (1990年4月)
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド リーズ
ジャンル シューゲイザー
ドリーム・ポップ
インディー・ポップ
ブリットポップ
活動期間 1987年 - 1996年
レーベル 4AD
メンバー
グレアム・ネイスミス
クリス・クーパー
メリエル・バーハム
コリーン・ブラウン
旧メンバー
イアン・マスターズ

ペイル・セインツ(Pale Saints)はイギリスロックバンド1987年リーズにて結成。

概要[編集]

イアン・マスターズ(ボーカルベース)、グレアム・ネイスミス(ギター)、クリス・クーパー(ドラム)の三人で結成され、当初は初期プライマル・スクリームの影響を受けたギターポップバンドとして活動していた。1989年EP『Barging Into the Presence of God』でデビュー。この頃からノイズポップ的なアプローチが目立つようになる。同年にライヴのみでのギタリストとしてアシュリー・ホーナーが参加し、4ADと契約。

1990年、プロデューサーにギル・ノートンジョン・フライアーを迎えて制作された1stアルバム『狂気のやすらぎ』(原題:The Comforts of Madness)をリリースし、全英チャート40位にランクイン。インディーズチャートでは1位を獲得。アルバムリリース後、元ラッシュのオリジナルメンバーであったメリエル・バーハムがギターボーカルとして加入し、バンドはツインボーカル体制に移行。翌年2月には福岡京都大阪名古屋東京札幌をめぐる来日ツアーを果たしている。

1992年に2ndアルバム『イン・リボンズ』をリリース。ツインギターになったことで前作よりもノイジーな作風が強まる。その後ブー・ラドリーズとのダブルヘッドラインツアーや初のアメリカツアーを敢行するが、1993年にイアンが脱退。新ベーシストとしてコリーン・ブラウンが加入し、1994年に3rdアルバム『Slow Buildings』をリリースするが、このアルバムを最後にバンドは自然消滅的に解散。

メンバー[編集]

  • イアン・マスターズ (Ian Masters) - ボーカル、ベース
  • グレアム・ネイスミス (Graeme Naysmith) - ギター
  • クリス・クーパー (Chris Cooper) - ドラム
  • メリエル・バーハム (Meriel Barham) - ギター、ボーカル
  • コリーン・ブラウン (Colleen Browne) - ドラム
  • アシュリー・ホーナー (Ashley Horner) - ギター ※ライヴのみギタリスト

ディスコグラフィー[編集]

スタジオ・アルバム
  • 1990年 - 『狂気のやすらぎ』 (The Comforts of Madness) - 全英40位
  • 1992年 - 『イン・リボンズ』 (In Ribbons) - 全英61位
  • 1994年 - 『Slow Buildings』
コンピレーション・アルバム
  • 1990年 - 『Mrs. Dolphin』

関連項目[編集]